下の子だからか、女子だからか、はたまた、、
わりとはげしく自己主張してくる元気いっぱいのおてんば娘なのですが、
2人そろって、『ジュラシックパーク』を見ていると思っていたら、
突然、おてんば娘が、口をへの字にしてわなわなして、今にも泣きそうに、、
なにが起こったのかと思ったら、
どうやら、恐竜が怖かったようなのです。
普段は強気の娘にも、女子らしい一面を見つけました♪
そんな2歳の娘は、めきめきと日本語能力をアップさせていて、
ある日、息子が珍しくべそかいていると、
そばへ寄り添って、
『〇×△くん、どうしたの?だいじょうぶ?ママがいいの?』
と心配する娘。。
しかも、それがあまりに流暢で、まるでお姉さんのようで、
おもしろすぎる光景でした。
そんな2人の安全のために、
階段のおかげでアクセスがよくなった屋上に、手すりをつけました!!
前々から考えてはいたのですが、
いわゆるよくある手すりだと、新たに全面的に笠木をつけねばならず、
こだわりぬいたうなぎの寝床は、屋上の笠木もとてもシャープに作られているので、
その外観が損なわれてしまうのも、、
と、悩んでいました。
すると、工務店の監督さんから、『ワイヤー手すり』なるものをご提案頂き、
これだ!!
となりました。
ワイヤーなので手すり自体もシャープで存在感が小さく、
しかも、荷重が小さいので、笠木は支柱のところだけでよく、
外観にさほど影響しません。
費用は50万円ちょっとで、普通の手すりを施工するよりは安め。
ということで、ワイヤー手すりをつけてもらうことにしました。
なんといっても、屋上での作業なので、
この猛暑の中、あまりの炎天下が予想される日は延期します、、
と、何日か工事候補日を設けておきました。
ここ最近、快晴続きなので、延期かなーと思っていたら、
朝7:30から開始させて頂いて本日決行!となりました。
汗だくの職人さんを気遣って、
パパが屋上へクーラーボックスを運び、中へ冷えたお茶と濡れタオルを入れて、
さらに扇風機まで運んで、暑さ対策してあげていました。
たまたま風がまったくない時間帯で、
職人さんたちがとても喜んでいました。
パパ、グッジョブです。
まず、部品を屋上へ運び、
支柱を並べていきます。
支柱を並べ終わったら、ワイヤーをはっていきます。
こんな感じで、キレイに施工されました~
存在感もなくて、ステキです。
ものの2時間程度で作業終了、暑くなりすぎる前に作業が終わってよかったです。
それでも十分暑かったですが、、
一点だけ、予想外のことがあり、、
ワイヤーをはると、こんな感じで支柱が少したわんでしまうのです↑
職人さんたちも想定していなかったようで、
また改めて、L型の補強みたいのを検討して下さるそうです。
まもなく竣工2年5ヶ月のうなぎの寝床、まだまだ進化中です。
はじめてコメントさせていただきます。我が家も同じ建築事務所で家を建てた者です。家が建ってから建築事務所の方とはやり取りはありますか?実は設計や見積りの時点から色々思うところがあり不信感を抱いてまして…。工事管理もしっかりしていただけなかったので今のやりとりは工務店の方とだけになっています。
返信削除コメントありがとうございます。お返事遅くなりましてすみません!
削除それは大変でしたね、、我が家は竣工後も多少やりとりありましまが、主には工務店さんとのやりとりが多かったです。
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