家ではじめてババ抜きをしてみました。
保育園で少しやったことがあるようで、
ジョーカーを1枚抜いておくんだよ〜
と、一応ルールを理解していました。
まずはじめに、同じ数字のカードを2枚ずつ捨てるとき、
全部のカードを手で持ちきれないから仕方ないのですが、
自分のカードをぜーんぶ表にして並べて同じのを探すものだから、
息子のカードは丸見えで、、
いざババ抜きをはじめて、
息子がジョーカーをひいたら、
『キャー!!』
と大騒ぎ。。
かわいいのですが、一応親としてはババ抜きに勝つための手法を教えねばと、
ジョーカーをひいてもポーカーフェイスで知らんぷりするのよ、
と教えると、
次にジョーカーひいた時、顔色変えずにしれっとしているので、
よしよし偉い、と思った矢先、
『今ジョーカーひいたけど、ちゃんとだまってたよー』
とばらしちゃう4歳の息子。。
かわいいです。
さらに、最後にジョーカーともう1枚が手元に残ると、
『ママこっちひいてー』
と、ジョーカーがどっちかをばらしてしまう息子。。
でも楽しいようで、ここ数日ババ抜きがブームです。
子どもが小さいと、どうしても家に小キズが少しずつついてしまいます。
ある程度は仕方ないと諦めています。
特にフローリング。
子どもがおもちゃやリモコンを落とせばすぐキズつきますし、
もう床は目をつぶるしかないかと。
ただ、壁面はどうしても気になります。。
キッチンの脇で、かつてだれかが割と大きなモノを落とした時に、
ママのお気に入りのキッチンのリビング側の収納の扉をかすって、
わりとハッキリとキズがついてしまったのです。。
それはそれはママにとっては悲しい出来事で、、
なかなか立ち直れなかったのですが、
2月にガルバニウムの補修で補修屋さんがいらした時に、
一緒に直して下さいました!
青いテープの右側に、白いキズが2ヶ所あります。
少し削ってならしてから、
パレットで色を調合して、塗っていきます。
何度も色を調整して、、
完成です!!
補修直後はなんとなく直したところが分かりましたが、
今はもう馴染んで、もはやどこにキズがあったか殆ど分かりません。
すばらしき匠の技です。
ガルバニウムも建具も、補修屋さんありがとうございました。