2017年5月19日金曜日

建具のキズの補修

4歳の息子が、トランプをしたい! というので、
家ではじめてババ抜きをしてみました。

保育園で少しやったことがあるようで、
ジョーカーを1枚抜いておくんだよ〜
と、一応ルールを理解していました。

まずはじめに、同じ数字のカードを2枚ずつ捨てるとき、
全部のカードを手で持ちきれないから仕方ないのですが、
自分のカードをぜーんぶ表にして並べて同じのを探すものだから、
息子のカードは丸見えで、、

いざババ抜きをはじめて、
息子がジョーカーをひいたら、
『キャー!!』
と大騒ぎ。。

かわいいのですが、一応親としてはババ抜きに勝つための手法を教えねばと、
ジョーカーをひいてもポーカーフェイスで知らんぷりするのよ、
と教えると、

次にジョーカーひいた時、顔色変えずにしれっとしているので、
よしよし偉い、と思った矢先、

『今ジョーカーひいたけど、ちゃんとだまってたよー』

とばらしちゃう4歳の息子。。
かわいいです。

さらに、最後にジョーカーともう1枚が手元に残ると、
『ママこっちひいてー』
と、ジョーカーがどっちかをばらしてしまう息子。。

でも楽しいようで、ここ数日ババ抜きがブームです。


子どもが小さいと、どうしても家に小キズが少しずつついてしまいます。
ある程度は仕方ないと諦めています。
特にフローリング。

子どもがおもちゃやリモコンを落とせばすぐキズつきますし、
もう床は目をつぶるしかないかと。

ただ、壁面はどうしても気になります。。
キッチンの脇で、かつてだれかが割と大きなモノを落とした時に、
ママのお気に入りのキッチンのリビング側の収納の扉をかすって、
わりとハッキリとキズがついてしまったのです。。
それはそれはママにとっては悲しい出来事で、、
なかなか立ち直れなかったのですが、
2月にガルバニウムの補修で補修屋さんがいらした時に、
一緒に直して下さいました!

青いテープの右側に、白いキズが2ヶ所あります。

少し削ってならしてから、
パレットで色を調合して、塗っていきます。
何度も色を調整して、、

完成です!!


補修直後はなんとなく直したところが分かりましたが、
今はもう馴染んで、もはやどこにキズがあったか殆ど分かりません。


すばらしき匠の技です。
ガルバニウムも建具も、補修屋さんありがとうございました。



2017年5月15日月曜日

1年点検

すみません、すっかり更新が滞ってしまいました。。
ネタはいろいろあるのですが、毎日が嵐の様に過ぎ去っていくので、
気づいたらもう5月でした。。

その間に娘は元気に1歳の誕生日を迎えました。
最近はよじ登りも得意になってきました。

4歳の息子は変わらず恐竜ブームがつづいており、
保育園では“恐竜博士”としての地位を確立しているそうで、
恐竜についてはみんなから一目おかれているそうです。。

先日、先生からきいた面白いやりとり、、

他のお友達が恐竜の絵を描いて、
息子のところへ『きょうりゅうかけたよ〜!』と嬉しそうに持ってくると、
息子はとても冷静に、
『ティラノサウルスの指は3本じゃなくて2本だよ。ここはもっとこうした方がいいよ。』
と、ばっさり批評するそうで、
お友達はちょっとテンション下がりつつも、
『きょうりゅうのかきかたおしえてもらうんだ〜』
という感じらしく、完全に恐竜博士的存在なのだそうです。。

今まで、車にも電車にもさしてハマらなかった息子が、
特に大きなきっかけもないのに恐竜にはハマるとは、、不思議です。


2月末で1歳を迎えたうなぎの寝床、
工務店さんが3月に1年点検に来て下さいました。

概ね問題なしで、丁寧に住んでいるとほめて頂きました。

一部手直しして頂いたのは、クローゼットの扉の段差。
1階のクローゼットについては、天井から床までかなり長さがあるので、
季節によってどうしても反りが変化するから、多少は仕方がないということでした。
なので、1階階段下のシューズクローゼットの扉はそのまま。
2階リビングのクローゼットも段差があるなぁと思っていたら、
扉のクッションの位置がずれているだけでした。
正しい位置に直して下さったら、扉の段差もピタッとなくなりました。

あと、1階玄関下のクローゼットの一番玄関寄りの扉はプッシュすると開くのですが、
そのプッシュラッチの長さを長いのに交換して下さいました。
確かに、一番端なので、開きがいまいちで開けづらいな、、と感じていたので、
とても助かる微調整でした。

あと、3階の窓の鍵がかた過ぎたのを直して頂きました。

屋根の上や外回りも特に問題なく、1年点検も合格でした。
FRP防水の経年劣化もまだ大丈夫だそうです。
まだ1年ですしね。

1年経ってもまだまだ毎日、いいおうちだなぁ、と感慨に浸れるうなぎの寝床、
いろいろこだわった甲斐がありました。
これからも大切に住み続けましょう。