一袋のおむつに、5種類の柄のおむつが入っているのですが、
そのうち、"てんとうむし”の柄がお気に入りで、
でも、なぜか、てんとうむしのことを"だんごむし"だと思っていて、
『だんごむしがいいのー』
とリクエストしてくるのですが、
そうはいっても、1/5しかてんとうむしの柄は入っていないので、
すぐになくなってしまいます。
お風呂あがりに、
『だんごむしがいいのー』
と言われたものの、
あいにく、もはやてんとうむしは一枚もなかったので、
ほかの柄のおむつを持っていくと、
『だんごむしがいーのー!』
とぐずりだし、
どうしたものかと作戦を練ったママは、
おむつを袋ごと渡して、
『自分で選んでー』
というと、
『あれー、だんごむしいないねー』
とか言いながらおむつをあさり、
『これでもいいー』
と言って、別の柄で納得したようでした。
おむつ問題が無事解決したことよりも、
『でも』を使いこなしていることに感動したママでした。
まわりまわって、急遽ユニットバスになったうなぎの寝床のお風呂。
土地を買ってから、設計事務所を決めるまでの間に、
ユニットバスは実際にショールームへ見に行っていたので、
だいぶイメージはついています。
実は、もともとユニットバスで全然いい、と思っていたので、
各社のショールームに足を運んでいました。
でも、設計事務所さん的にはもちろんできれば在来にしたいわけで、
パパママも図面を見ると夢が膨らみ、
しかも車が見えるかなりゆったりめのお風呂で、
うなぎの寝床の見どころの1つでもあったのですが、
在来はやっぱり寒いだろうなー
と、寒がりのパパがずっと気にしていたのと、
在来だと、タイルやら浴槽やら防水工事やら、
見積りがいろんな項目に分かれていて、
トータルで浴室にいくらかかっているのか分かりづらかったのですが、
ちゃんと計算したらそれなりの金額がかかっていたので、
思い切ってユニットバスにすることにしました。
以前からユニットバスは結構調べていたので、
性能面では申し分ないのは分かっていて、
あとはデザインをどうするか。
今日早速、TOTOとLIXILと両方行って、
プランニングと見積りをお願いしてきました。
もともと広めのスペースを確保していたので、
1624サイズで、大きめの浴槽にするために、
TOTOは
サザナの
スーパーワイド浴槽、
LIXILは
スパージュの
フルワイド浴槽
にしました。
ユニットバスはオプションが結構高いので、
必要最低限にして、極力シンプルにプランニングしました。
TOTOはプランニングの時に手元のパソコンで、
選んだ色のイメージ映像を確認できました。
これはすごくよかったです。
壁パネルや床材のサンプルをいくら見ても、
全体の空間がどんな色になるかはイメージしづらいので。
それぞれの工務店価格を比較して、
どちらにするか最終決定したいと思います。