2018年5月31日木曜日

お手製すりガラス窓

ある日突然、
『ぎゅうにゅうのむー』
と言う2歳なりたての娘。

保育園のおやつの時の飲み物が牛乳なので、
日頃から飲んではいるのですが、
家ではだれも牛乳をそのまま飲む習慣がないうなぎの寝床。

ちょうど牛乳があったので、コップについであげると、
ぐびぐびぐび、、
と、CMにでれそうなほどのいい飲みっぷり。

そこから毎日、朝に晩に、
『ぎゅうにゅうのむー』
と、とても健康的な2歳児。

その横で、ジュースを飲む5歳の息子。。


牛乳が常にストックされるようになったうなぎの寝床のキッチンには、
小窓があります。

隣家の窓とはバッティングしないように設計したのですが、
このたび隣家が建て替えをして、
完全に『こんにちは』するほどバッティングはしていないものの、
角度によってはお互いのぞけてしまうらしいのです。

らしい、というのは、ママの身長だと気にならなかったのですが、
パパが外をのぞくと隣家の窓が見えるらしいのです。

というわけで、目隠し対策をいろいろ検討しました。

ブラインドつけるか?すりガラスとかミラーガラスみたいにするか?

で、うなぎの寝床のメンテナンスをして下さっている工務店さんの監督さんにも相談したところ、

すりガラスシートとかがホームセンターに売っているので、自分ではれますよ

とのこと!

調べると、ネットでも購入できました。
ミラーガラスシートもあるのですが、それだと角度によっては見えてしまうので、
すりガラスシートにしました。

窓のサイズを測って、自分でシートをカットします。


シートをはる前の窓。
当たり前ですが、外がよく見えます。
まず、霧吹きで中性洗剤をまぜた水をたっぷり吹きかけます。


で、カットしたシートをバッと一気にはります。
カットやはるところまではパパママ共同作業で、ここからはパパにおまかせ。


シートはるためだけに買った、卓球のラケットみたいなヘラで、
気泡をぬいていきます。
そして、ほんの少しシートが大きい部分をカッターでカットして、
じゃーん!!


お手製すりガラス窓の完成です!!


もはや外はよく分かりません。


ものすごく暗くなった感じもなく、大満足です!
パパお疲れ様でした~

2018年5月25日金曜日

クロスのヨレの補修

いたずら盛りの2歳なりたての娘。
5歳の息子が同じくらいだった時よりもやんちゃな気がするのは、
気のせいだとよいのですが、、

『おちゃ!おちゃ!』

というので、飲むのだと思ってお茶をあげると、
最初は調子よく飲んでいるのですが、
最後、突然、

ぴゅーーー っと、

マーライオンばりにお茶を吹き出したりします。。

しかも、1回のみならず、すでに何度も前科があるのですが、
ただ、どのタイミングで吐き出すのかわからないので、
なかなか対策が立てられません。。

ある日も、まさかのタイミングで、

ぴゅーーー っとお茶を吐き出し、

にやーーー っと悪そうな顔をすると、

5歳の息子が、
『●×△ちゃん、笑ってる場合ではありません!!』

と、とても冷静な、正しい指摘をしてくれました。

お茶事件にはトホホなママも、息子のステキな発言に救われました。


先日の屋上のFRP防水の補修の時に、
あわせて、クロスの補修もやって頂きました。

3階トイレのコーナー部分のクロスが、
こんな感じでヨレてしまっていました。



一般的にはコーナーでクロスを一回切るそうなのですが、
設計事務所さんの意向で、シームレスな仕様にされたために、
竣工後のちょっとした木の伸縮で、
こうなるのは致し方ないのだそう。。

木造ですから、木の伸縮による影響は避けられません。

ですが、結構なヨレで目立つので、
この度なおしていただくことにしました。

せっかくシームレスになっているのですが、
あえてコーナーでクロスをカットして、
キレイにはって、コーナー部分をコーキング剤で埋めて、、

という作業で、ものの1時間ちょっとで終わりました。

じゃーん、



すっかりきれいになりました。

ありがたいことに、この補修は、費用負担なしで施工して下さいました。

わりと竣工すぐから気になっていたクロスのヨレがなおってスッキリしました~
が、少し経つと、やはり、若干ヨレが、、


まぁ木造の宿命ですね。。これくらいはよしとしましょう。