2017年10月11日水曜日

うなぎの寝床にアクアリウム誕生!!

すっかり歩けるようになってきて、
階段も上手に昇り降りできるようになった1歳5ヶ月の娘は、
とってもちゃきちゃきで、

日本語もかなり理解しているようで、
『これパパのところへもっていって〜』
というと、ちゃんと持っていってくれたり、

さらには、持っていくふりしてわざとくるっと向きをかえて、
いたずらな顔をしてにやっと笑ったり、

保育園では、先生の知らぬ間にちゃっかり先生のおひざに座り込んでいたり、
なかなか要領が良いようです。

そんな妹をかわいがってくれるやさしいお兄ちゃんは、
去年は虫もこわくて、ダンゴムシをスコップで持ったりしてましたが、

5歳になったこの夏は、
畑でヘビ(アオダイショウの子ども)を見つけてつかまえたり、
カマキリやカエルを自分でつかまえたり、
すっかりたくましくなりました。

つかまえるたびに、虫が苦手なママのところへ、
『ママもてる〜??』
と持ってきてくれるのは勘弁してほしいですが。。

その5歳の息子が、
お祭りでどじょうをつかみどってきました!

どじょうを連れて家に帰りながら、
ママは、放流か、保育園へ里子にだすか、食べるか、、
と思案していたのですが、

帰宅して、息子がパパにどじょうを見せると、
意外にもパパが食いついてしまい、
どじょうについて調べ始めてしまいました。

どじょうを飼うか否か、
2週間に及ぶ家族会議の末、、

じゃじゃーん、
ついに我が家に、アクアリウムが誕生してしまいました!!


水槽をかうまでは、
ボールで飼い続けていましたが、
いくら一番大きいボールとはいえ、
3匹同居していると手狭でしたが、

大きい水槽に放流されたどじょうさんは、、


のびのびと幸せそうです〜


すい〜
と、気持ち良さそうです。

水槽、水草、砂など一式は、
熱帯魚屋さんのオンラインショップで購入して、

問題は、水槽を置く台でした。

水槽専用の台として売られているのは、
高いうえに、あまりかっこよくなくて、

いろいろ調べたところ、
IKEAの収納のBESTAシリーズがちょうどよさそうでした。

ところが、サイズが、幅60cm x 奥行き20cm。

水槽は45cm幅でいいんじゃないか、と思っていたのですが、
下の台との兼合いで、
はからずも60cmになってしまいました。。

水槽も、奥行きスリムの60 x 20cmにして、
ちょうどぴったりおさまりました!

さらに、ライトやらなにやら、
パパがいろいろ買いそろえております。。

今後もうなぎの寝床水族館に乞うご期待!