階段も上手に昇り降りできるようになった1歳5ヶ月の娘は、
とってもちゃきちゃきで、
日本語もかなり理解しているようで、
『これパパのところへもっていって〜』
というと、ちゃんと持っていってくれたり、
さらには、持っていくふりしてわざとくるっと向きをかえて、
いたずらな顔をしてにやっと笑ったり、
保育園では、先生の知らぬ間にちゃっかり先生のおひざに座り込んでいたり、
なかなか要領が良いようです。
そんな妹をかわいがってくれるやさしいお兄ちゃんは、
去年は虫もこわくて、ダンゴムシをスコップで持ったりしてましたが、
5歳になったこの夏は、
畑でヘビ(アオダイショウの子ども)を見つけてつかまえたり、
カマキリやカエルを自分でつかまえたり、
すっかりたくましくなりました。
つかまえるたびに、虫が苦手なママのところへ、
『ママもてる〜??』
と持ってきてくれるのは勘弁してほしいですが。。
その5歳の息子が、
お祭りでどじょうをつかみどってきました!
どじょうを連れて家に帰りながら、
ママは、放流か、保育園へ里子にだすか、食べるか、、
と思案していたのですが、
帰宅して、息子がパパにどじょうを見せると、
意外にもパパが食いついてしまい、
どじょうについて調べ始めてしまいました。
どじょうを飼うか否か、
2週間に及ぶ家族会議の末、、
じゃじゃーん、
ついに我が家に、アクアリウムが誕生してしまいました!!
ボールで飼い続けていましたが、
いくら一番大きいボールとはいえ、
3匹同居していると手狭でしたが、
大きい水槽に放流されたどじょうさんは、、
のびのびと幸せそうです〜
すい〜
と、気持ち良さそうです。
水槽、水草、砂など一式は、
熱帯魚屋さんのオンラインショップで購入して、
問題は、水槽を置く台でした。
水槽専用の台として売られているのは、
高いうえに、あまりかっこよくなくて、
いろいろ調べたところ、
IKEAの収納のBESTAシリーズがちょうどよさそうでした。
ところが、サイズが、幅60cm x 奥行き20cm。
水槽は45cm幅でいいんじゃないか、と思っていたのですが、
下の台との兼合いで、
はからずも60cmになってしまいました。。
水槽も、奥行きスリムの60 x 20cmにして、
ちょうどぴったりおさまりました!
さらに、ライトやらなにやら、
パパがいろいろ買いそろえております。。
今後もうなぎの寝床水族館に乞うご期待!