2015年1月27日火曜日

本見積り進捗状況

昨日のお風呂あがり、
さっきまで着ていて脱いであった服をとって、

『これきるー』

と主張する2歳の息子。

『それよごれてるし、パジャマの方がいいんじゃない?』

とオススメするも、聞き入れてもらえず…。

自分で着ようとトライしていて、
どうせ一人では着られないだろうと思って、
好きなようにさせてあげていたら…

ハッと見たら、
ちゃんと頭をスボッと出していて、

でも『できなーいー」とか言いいながらもがいているので、
腕は通せないだろうと思っていたら、

そのまま器用に、シュッシュッと両腕を出して、

さらにそのままズボンをとって足を入れて、
でもいつもおしりがひっかかって腰まではあげられなかったので、
きっとそこでおしまいだろうとタカをくくっていたら、

またまたハッと気づくと、
ちゃんとスボンを腰まであげていて、

なんと、はじめて上も下も自分一人で着られたのです!

おいしいことに、シャツもズボンも前後ろ逆でしたが、
まぁそれはご愛嬌ということで。

せっかくの初お着替え大成功で、
本人も誇らしげだったので、
そのままの服でいさせてあげました。

さすがに、翌朝、きれいな服に着替えさせましたが。


さて、2歳の息子が着々と成長を遂げている一方、
うなぎの寝床はゆっくりゆっくりと進歩しておりまして、

本見積りの進捗状況を設計事務所さんに聞いてみたところ、

相見積りをかけたうち、C社だけは2月あたまに見積りがあがるとのことで、
2月の打合せ日程を予約しておきました。

工務店さんはやっぱり忙しいようで、
本見積りを辞退された工務店さんもいたそうです。
なので、急遽他の工務店さんにも声をかけて下さったそうで、
C社以外は見積りがあがるのがもう少し遅くなりそうです。

消費税増税問題がなくなったので、
工事請負契約を必ずいつまでに!という制約はもはやないのですが、
早いに越したことはないので、
C社さんの見積りがでたら、打合せを再開して、
減額案など検討していく予定にしています。

はてさて、どんな見積り額がでてくるのやら、
楽しみなようなこわいような、
ドキドキです。

2015年1月23日金曜日

玄関ドアハンドルの候補

月曜日、はじめて両足の靴下を自分ではけた2歳の息子。

火水木と4日連続大成功でした。

もうすっかり習得したようです。

そのままジャンバーも自分で着ようとトライしていて、
片腕を通せたので、
"お!着れるかな!" と盛り上がると、

残念、ジャンバーの上下が逆でした。

一歩一歩、ですね。


うなぎの寝床の方は今月はほとんど進歩がありません。
工務店さんへ本見積りの積算をしていただいているので、
今月は"待ち"です。

なので、まだ行けていなかったショールームに行ったりしているのですが、
先日行ったUNIONのショールームでママが気に入ったレバーハンドルをご紹介。

室内用はWESTの241よりも気に入ったものは見つからず。

玄関ドアのレバーハンドルの候補を探してきました。



こちら、わりとシャープで、
かつ、握りごたえもあるので、
玄関につけてもバランスが悪くはないかな、
という印象です。

こちらもスッキリとしたフォルムです。

うなぎの寝床の玄関ドアは、
ガレージシャッターと質感を合わせて、
外側に『木』をはる予定です。

なので、レバーハンドルは黒っぽい方が
馴染むかもしれません。



WESTは、同じ形でもそれぞれ色や素材は選べるので、
UNIONも同じだろうと勝手に思い込んでいて、
ハンドル部分の形で選んでいたのですが、

あとでよくよくカタログを見てみると、
それぞれ形ごとに、色や素材が決まっていて、
選べたとしても1,2種類だけ。

つまり、上の写真の黒いレバーハンドルの形で、
シルバーのが欲しい、
と言っても、ないのです。

あと、ハンドル座もセットになってしまっていて、
丸か四角かを選ぶことはできなさそうです。

うーん、なかなかうまいこといかないものですねぇ。

でもカタログ上そうなっているだけで、
裏技があるかもしれないので、
念のため今度直接確認してみます。

2015年1月20日火曜日

BEST ~追記

この間はブロッコリーを残していた2歳の息子。

立派な美味しいブロッコリーを頂いて、
食べるかな~ と様子をうかがっていたら、
一つ目はひとかじりだけ味見をして、

すると、珍しくモリモリ食べだしました。

味が分かる男ですかねぇ。

ところが、このたび面白いことが判明。

"これ!"と指さしてリクエストしてきたのは、
ブロッコリーの茎でした。

ブロッコリーのつぼみの部分の方がよいだろうと思って、
そっちをあげると、

なんと、

つぼみの部分を残して、わざわざ茎の部分だけかじるのです。

どうやら、うちの息子は、
ブロッコリーの茎がお気に入りのようです。

つぼみの部分は残すのかな、
と思って、
"ごちそうさま?"と聞くと、
首を横にふって、
最後には全部きれいに食べましたが。

好きなところを残しておいた、という感じではなく、
"あんまり好きじゃないけど、まぁ一応食べるか"
という雰囲気で、2歳なりにいろいろ嗜好があるんだな、
と感心するママでした。


そういえば、BESTについての追記ですが、
BESTのレバーハンドルは、室内用だけの展開です。

もともと、屋外にも対応している製品はつくっていないそうです。

ですので、玄関ドア用のレバーハンドルはそもそもなかったのです。

玄関ドア用のレバーハンドル選びがメインだったので残念でしたが、
まぁ、室内用もいろいろ見比べたかったので、
無駄足ではありませんでした。

事前調査は大事ですね。

ちなみに、まだ改装が完全には終わっていないとのことだったので、
近々行こうと思われている方は、
お電話で確認されてからの方がよいかと思います。

スペースもさほど広くなく、
展示してあるレバーハンドルもさほど多くないので、
ざっと見るだけなら20分もかかりません。

それでも、実際に握って感触を確かめておく方が間違いないです。

毎日握るものですからね。

UNION ~ドアハンドルのショールーム

昨日の夜、パパが出張から数日ぶりに帰ってきて、
寝つきそびれてしまった2歳の息子。

しかも、パパママの夕飯が大好物のうどんだったものだから、
自分のイスも引っ張ってきてディナーに参加。

2回目の夕飯もモリモリ食べて、
すっかり夜更ししてしまいました。

今朝は寝不足だったはずなのに、
ご機嫌にパパと登園したそうです。


ドアハンドル選びのために訪れた、
UNIONのショールームの報告です。

UNIONのショールームも、BEST同様平日しかあいていません。

わりと広いスペースに、かなりのドアハンドルが展示してあります。
それでも、全部ではありませんが。

ママの他には誰もお客さんはおらず、
スタッフの方が一人いて、
室内専用のものがどれかだけ教えて下さって、
あとは自由に見させてもらいました。

レバーハンドルだけでなく、
縦型のドアハンドルや、プッシュプル式のもあります。

UNIONのドアハンドルはかなり種類がたくさんあって、
ウェブのカタログを見ていてもよく分からないので、
実際に見て、雰囲気をつかむことができました。

いくつか気に入ったものを写真にとって、
あとはカタログを頂いてきました。

やっぱり、まだ目星がついていなくて不特定多数の中から選ぶ時は、
紙ベースでペラペラと見る方が見やすいんですよね。

UNIONからうなぎの寝床の玄関のレバーハンドルが選ばれるでしょうか。

パパの出張疲れがとれたら相談です。

2015年1月19日月曜日

BEST ~レバーハンドルのショールーム

最近、几帳面な一面を見せはじめた2歳の息子。

枕にかけているタオルがめくれていると、
ピッピ、と手で直したり、

ちょっとでも水がたれていると、
タオルをとってきてふいてくれたり、

ウェットティッシュは必ずひらいてから使ったり、

なかなか几帳面です。

もう少し器用になってきたら、
いろいろ教えてお手伝いしてもらえるかも、
と、期待するママでした。

まぁ、几帳面なのは今だけかもしれませんが…。


さて、レバーハンドル選びのために、
BESTのショールームへ行ってきました。

BESTは建築用金物のメーカーです。
パパもママもBESTを知らなかったのですが、
設計事務所さんに紹介されてはじめて知りました。


シンプルなレバーハンドルの一例で、
こちらの
レタ
というシリーズのレバーハンドルを紹介してくれました。

他にもいろいろあるので、
一度ショールームを見に行きたいと思っていました。

12月から改装のためにショールームが臨時休館で、
ホームページに、
"1月から改装オープン"と書いてあったので、
先週、仕事の合間に時間を作って行ってきました。

残念ながら平日しか開いていません。

行ってみると、地下のショールームはシャッターが閉まっていて…
1階の会社の受付のおじさんに声をかけると、

"アポイントとられてますか?"

と聞かれ、

"いいえ、予約が必要と書かれていなかったもので…"

とこたえると、
どこかへ電話をして、

"ちょっとお待ち下さい"
と。

ほどなく、作業着のスタッフの方が降りてきて下さって、
裏から地下のショールームへ案内して下さいました。

まだ完全には改装が済んでいないそうで、
普段はまだ閉めているようです。

レバーハンドルや引き戸の取手の他に、
バスルームの金物や、
引き戸のレールなどが見られます。

金物メーカーなので、どちらかというと業者むけな感じですが、
レバーハンドルを実際に握れるので、
BESTのレバーハンドルが気になる方には一度行かれる価値はありそうです。

行く前にお電話入れておくとスムーズに対応してくれるかと。

全ての商品が展示されているわけではないので、
お目当てのモノがある場合は、事前にご確認を。

今回は、特にお目当てはなく、
何かよいレバーハンドルはあるかなーと思って行ったので、
一通り全部見てさわってきました。

が、残念ながら、
ママの心をつかむレバーハンドルはありませんでした…

わりと握りごたえがあるしっかり系のモノが多く、
シンプルすっきり系が好みのパパママ向きではなかったようです。

それでも、自分の目で一通り見れてよかったです。
レバーハンドルって毎日握るものなので、あなどれません。
いろいろ見られるだけ見て、一番しっくりくるモノを選ぼうと思います。

UNIONのショールームの報告はまた後日。

2015年1月17日土曜日

レバーハンドル(玄関ドア)

今週火曜水曜とパパと保育園へ登園した2歳の息子。
ママの出勤が早かったので、息子が起きるともうママはおらず、

『りんごいらない!』
『ほいくえんいかない!』

とぐずっていたようで…

ママに送ってもらうありがたみがようやく分かったのか、
木曜日、ママが保育園に送ると、
今の保育園に移ってはじめて、"バイバイ"をしてくれました。

今までは、朝お別れすることへの2歳なりの抵抗なのか、
1回もバイバイしてくれたことがなかったのですが、
数日ぶりのママとの登園が嬉しかったのか、
ニコニコとバイバイしてくれました。

とはいえ、ママの勤務先が遠くなって、
パパとの登園が増えるので、
男どうし仲良くなってもらいましょう♪


さて、うなぎの寝床の顔となる玄関ドアですが、
ざっくりとしたイメージはあるものの、
ドアノブをどうするか、など、細部はまだ決まっていません。

そこで、ドアハンドルを選ぶべく、
建築金物を扱うメーカーのショールームへ行ってきました。

うなぎの寝床の玄関ドアは、引き戸ではなく開き戸です。

開き戸のドアハンドルといっても、3タイプあります。


1.レバーハンドル

室内ドアのレバーハンドルのイメージと同じです。
モノによっては、
玄関ドア(屋外)に対応していないものもあるので、
選ぶ時にはご注意を。

お値段的には一番安価です。

2.プッシュプルドアハンドル

押したり引いたりするだけで、
開け閉めできるドアハンドルです。

こちらみたいな四角いタイプと、

こちらみたいな縦型もあります。

プッシュプル式のドアハンドルは、
マンションでよく使われていますね。
今の我が家も縦型のプッシュプルです。

空錠つきなので、カギをかけなくても、
カチャッと閉じるので、
ドアがパタパタすることはありません。


3.ただのドアハンドル

実質、"ただの取手"なので、
カギをかけないと、パタパタします。

こちらの写真のドアみたいに長いタイプなど、
自由にデザインできるのはメリットですが、
すきま風も入りそうですし、
実用的ではなさそうです。

うなぎの寝床の玄関ドアは、
ガレージシャッターと質感を揃えて、
室外側は"木"をはる予定です。

レバーハンドルだと室内ドアみたいかな、
縦に長いドアハンドルはかっこいいな、
と、いろいろ考えていたのですが、

実用性やコストを考えて、
レバーハンドルにすることにしました。

ようやく、BESTとUNIONのショールームへ行ってきたので、
また追々報告します。

2015年1月10日土曜日

設計監理料振込み(3回目)

最近、いろいろとこだわりが出てきた2歳の息子。

少し前までは、大好きなイチゴが出てくると、
手づかみだろうがフォークを使おうが
一心不乱に食べていたのですが、

最近は、日によって、
子供用のフォークがいいとか、
花柄のフォークがいいとか、
細かい指定が入りまして、
うっかり違う食べさせ方をしようとすると、
気に入らず泣き出す始末です…。

なので、傾向と対策を検討したママは、

『どれで食べるの?』

と聞いてみると、

『ちょっとまってー』

と言いながら、自分でフォークを取りに行って、
選んで持ってきてくれました。

息子が何にこだわるのか、毎日楽しみなママです。


さて、パパママのこだわりのかたまり、うなぎの寝床は、
一応、実施設計が完了したので、
3回目の設計監理料を設計事務所へ振込みました。

4回に分けて振込むことになっていて、
最後は竣工後になります。

もう四分の三はお支払いしたことになるんですね。
早いものです。

設計図面は、まだ仕様とか細かい部分の変更はありまして、
今手元に届いている図面をチェックして、
変更したい部分とか違っている部分を連絡しないといけません。

いずれにしても、今は工務店さんがお見積り中で、
今月は"待ち時間"ですので、
1月中にじっくり図面を精査することにします。

2015年1月6日火曜日

実施設計完了図面到着

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

昨日はまだ年末年始疲れが残っていたのか、
朝寝坊していた2歳の息子も、
ようやく疲れがとれたのか、今朝はスッキリ早起きでした。

2歳をすぎて、いろいろとこだわりを見せはじめた息子。

『ママはこっち、パパはあっち』と、座るイスを指定してきたり、
今日はスプーンではなくお箸がいい、とか、
ハンバーグと御飯を一緒にスプーンにのせる時はハンバーグが必ず前、とか、
かなり細かい指示が要所要所入ります。

1歳までは割とこだわりがなさそうな感じだったのですが、
成長とともに性格にも変化があって面白いですね。


さて、新年も引き続き家づくりも頑張っていきます。

設計事務所さんが年末に発送して下さった『実施設計完了図面』が
書留で届きました。

ものすごく分厚い図面です…。

平面図、立面図、設備仕様表だけでなく、
構造の細かい説明や、
ここの留め方はこう、とか、
まさにこれをもとに家が建つような図面です。

お見積り作業がいかに大変か、容易に想像できます。
工務店さんたち、ありがとうございます。

この図面をみると、家づくりがいかに壮大な作業か、改めて実感しますね。

1個1個のネジの留め方までは分かりませんが、
少なくとも、図面と仕様表に間違いがないかどうかはチェックしないと。
それだけでもかなり大変そうですが…。

チェックしながら、やっぱりこっちがいい、とか必ず出てくるので、
それを適宜設計事務所さんへ連絡していきます。

さぁ、毎日少しずつチェックしていきましょう。