2017年1月28日土曜日

固定資産税の住宅用地の軽減制度

もぐもぐ特訓中の8ヶ月の娘、だいぶ食べるのが上手になってきました。
食いしん坊で食への興味が強い4歳の息子は、
毎日、妹が食べてる離乳食もチェックして、
『あじみする〜』
と言うのですが、

先日、離乳食のおかゆに小松菜を入れたら、
お粥の中に緑色を目敏く見つけた息子、
『それなにがはいってるの?』
小松菜入りのお粥だよ、と教えると、
『じゃぁあじみいらなーい。りんごだけおねがいしまーす。』

翌日、かつおぶし入りのお粥になると、
『あじみする〜』

苦手なお野菜はちゃっかり避けております。。

そして、離乳食用のすりおろしりんごは8ヶ月の娘にも4歳の息子にも大好評で、
毎日取り合いしています。。

味見と言いながら、
『もっと!もっと!』
と言って、しかも、最後は自分が食べたいらしく、
『さいごは○×△くんの!』
と言って最後の一口を食べてしまうものだから、
しゃべれないなりに8ヶ月の娘は毎日『えーん、、』とやや怒っています。。

争いには巻き込まれたくないので、
娘も話せるようになったら、2人で相談してもらうことにしましょう。


さて、固定資産税の4期分の納期限が2月だな〜と思って通知書を見たら、
固定資産税の軽減制度についての案内が同封されていました。
改めて見てみると、
“住宅用地の申告をお願いします”
と書いてあります。

去年の1月1日はまだ竣工していなかったので、
去年分の固定資産税はまだ更地扱いだったのです。
家が建って、住宅用地となると、固定資産税が軽減されます。

軽減措置を受けるには、家が新築された旨その申告をするように、
と書いてあるのですが、
確か、家屋調査に来た法務局の方が、

“法務局から家が建った旨、情報がいきますので特に手続き必要ないです”

と仰っていた記憶が、、

とはいえ、“申告をお願いします”と書いてあるし、
しかも、“1月31日までに申告してください”とあり、
もし住宅用地扱いになっていなくて余分に課税されたらくやしいので、
確認してみることにしました。

申告用紙とかがオンラインで入手できるわけでもなく、

お問合せ先:主税局

となっているので、電話して聞いてみました。

間違えて、税務署に電話してしまい、

税務署は国税、固定資産税は都税だから管轄は主税局

ということをはじめてちゃんと理解しました。。

で、確認してもらったところ、
うなぎの寝床の土地は既に住宅用地扱いになっておりました!

これで安心。

ちょうどその日のニュースで、
どこかの自治体で、住宅用地の軽減制度を適応せずに長年余分に課税していた、
という報道があったので、

また今年の納付書が届いたら、
ちゃんと軽減措置が適応されているか確認しないといけませんね。

2017年1月17日火曜日

ダイニングテーブルの天版交換

よく笑う愛嬌満点の8ヶ月の娘は、
黙々とつかまり立ちの特訓中です。

そんな妹を応援する4歳の息子は、
最近、嫌なことを先延ばしにする作戦を覚えてしまい、、

『自分でお着替えできるでしょ?』→『5歳になったらじぶんでおきがえするのー』

『普通のお箸使ってみたら?』→『5歳になったらねー』

と、なんでも“5歳になったら”を連発しています。

さらに、

『トマト食べないの?』→『きんようびにたべる。。』

『ブロッコリー食べないの?』→『…ブロッコリーもきんようびにたべる。。』

と、苦手なものは全部“きんようびにたべる”と、
週の後半へ先延ばしにしようとして、
どうせ金曜日になっても食べないんだろうな〜と思っていたら、

いざ金曜日、家に帰ると、

『きょうはいろいろいっぱいたべなきゃいけないね〜トマトとかー』

と、ちゃんと覚えていたようで、
お約束通り、1個ずつはちゃんと食べました。

先延ばしにしつつも、
ちゃんと約束を守った4歳の息子をほめまくったママでした。


そんなやりとりがなされているうなぎの寝床のダイニングテーブルは、
カッシーナのRITMOです。
シンプルな白のテーブル。

竣工時に新たに購入したのですが、
秋頃、天板に凸凹があることに気付き、
交換をお願いしていました。

なかなか予定が合わず、ようやく先週末交換にきてもらえました。


まず、テーブルをひっくり返して、
足を外します。






足がはずれました。

細い金属の棒は、
中に入っている芯です。



で、完成です!

凸凹のないピカピカのテーブルです。

汚さないようにキレイに使いましょう。

ちなみに、
足の底はこんな感じになってまして、
この丸いネジみたいののはめ具合で、
微妙な高さ調節ができます。

テーブルがガタついたりしたら、
これを調整すればよいそうです。
デザインは全く同じなのですが、
去年、仕様のマイナーチェンジがあったそうで、
天板の圧着度合いが増しているらしいです。

凸凹事件のおかげで、少しクオリティの高いRITMOになりました。
保証期間内の出来事でよかったです。


2017年1月12日木曜日

うなぎの寝床のクリスマスツリー

お正月、ニュースで新年の初売りをやっていて、

“2017年にちなんで、ピンクダイヤモンドなどが入った2017万円の福袋が…”

と、ピンクダイヤモンドの映像が流れると、

4歳の息子が『きれいだねー』というので、

『きれいだねー、いいなぁ、ママに買って〜』というと、

『じぶんでかったら?じぶんがほしいものはじぶんでかいなさーい』

と、4歳の息子に言われてしまいました。。

元旦早々大笑いで始まった2017年です。


さて、お正月早々、昨年の話で恐縮ですが、
はじめてのクリスマスを迎えたうなぎの寝床に、
クリスマスツリーを買いました。

これは、ツリーがくるまで、
クリスマス感をだしてくれていたポインセチア。

5月に産まれた娘に、区からのプレゼントです。


自治体の緑化運動の一環らしいのだけど、
植物の種類はもれなくポインセチア。
11月に届きました。




“暖かいところに置いて下さい”と書いてあるので、
南側の窓際に置いていたものの、
そもそもポインセチアには一軒家が寒すぎるのか、
みるみるうちに葉っぱが落ち始め、もう虫の息です。。

で、やっぱりクリスマスツリーがある方が子供は喜ぶかなぁ、
でも置いたら邪魔かなぁ、

と、迷っているうちに、
どんどん世の中のツリーは売り切れていき、
今年は見送りか、、と思っていたら、

たまたま、ちょうどよいのを見つけて、
結局ツリーを買うことになりました。

ニトリのクリスマスツリー、
さすが、“お、ねだんいじょう”、
ねだんの割に満足のクオリティです。
普通のヌードツリーではなく、
松ぼっくりと赤い実つきのツリーにしました。

若干割高ですが、
普通のよりも高級感があって、
こちらにして大正解でした♪

せっかくのツリーデビューだったのに、
ちゃんと写真をとっておらず、
たまたま映り込んでいたこんな写真しかありません。。

高さは2mにしたので、とっても存在感があってよかったです。
大きすぎず、小さすぎず、
うなぎの寝床のリビングにちょうどよいツリーでした。


それではみなさま、今年もうなぎの寝床をよろしくお願い致します!