2016年5月31日火曜日

クローゼット扉の交換

まだまだ赤ちゃんの妹がかわいくて仕方がない3歳の息子。
保育園の行き帰り、徒歩で10分程度ですが、
その間にも何度も

『みせて~』

と言って抱っこされてる妹の顔をのぞき込み、
よしよししてくれます。

かわいがりすぎて、ちょっと目を離すと、

まだ首のすわっていない妹を勝手に抱っこしたり、
毛布でくるもうとしたり、
毛布を顔にかけて“いないいないばぁ~”と遊んであげたり、

ヒヤヒヤするほどかまってくれてしまうので、
目が離せません。。

とはいえ、嫉妬するでもなくかわいがってくれていて何よりです。



先日ご紹介した、つける予定ではなかった“取っ手”がついていたクローゼットの扉の交換を、
ママの産休中にやってもらおう、ということで、
先週、工務店さんにきて頂き、交換作業をして頂きました。

神谷コーポレーションの扉の配送が、
時間指定できないということで、
まず、1日は搬入日。

届いた扉はガレージの中へ保管。

ガレージが大活躍です。

別の日に、朝から交換作業。


クローゼットがあるのは3階なので、
1階から3階へ、大きな扉を運び上げて、
はずした扉を運びおろしてこなければならず、
その運搬作業が一番大変そうでした。

扉のレール自体はそのまま前のが使えるので、
扉の交換は職人さんの手にかかればスムーズにサクサクと進んでいきました。


こちら作業中の様子。

左の取っ手つきがもともとの扉、
右の取っ手ナシが新しい扉。


取っ手ナシの扉は、真ん中が手かけになっているので、
くぼみが溝みたいに見えます。


3部屋分のクローゼットの交換でしたが、
手際よくやって下さり、正味1時間半程度で作業終了。




完成形がこちら。


取っ手つきの方が全体がフラットではあるのですが、
取っ手の存在がない方がパパママ好みで、

夜、帰宅したパパも、見るやいなや、

『めっちゃカッコいい!!』

とご満悦でした。


やっぱり交換して頂いて大正解でした。





はずした扉は積み上げられて、
ちゃんと産廃業者に回収して頂きました。

午後、産廃業者がきて、
全ての作業終了。

さすがプロの職人さん、
手際がよいですねぇ。



取っ手がなくなって、ようやくクローゼットもしっくりくるようになったうなぎの寝床でした。

2016年5月12日木曜日

トイレのお掃除ブラシ

3歳の息子は4月から認可保育園に入れたので、
今までと違って、いろいろ準備するものがありました。
お昼寝用のシーツ代わりの、ゴムつきバスタオルとか、
お布団カバーに名前を縫い付けたり、、
入園前に、久しぶりにお裁縫して準備しました。

先日ご紹介した『はらぺこあおむし上履き』に大喜びだったので、
お布団カバーの名前を書くところにも何か描いてあげようかと思い、
何がいい? と聞くと、
『あおむしさん!』
と、よっぽど上履きが嬉しかったのか、またもやはらぺこあおむしリクエスト。

でも、同じというのも芸がないので、

またあおむしさん?トトロとかじゃなくていいの?

と聞くと、『トトロ!!』

と、即決。

で、どんなトトロのイラストがよいか、また息子と相談して決めました。

ところが、、割と難しいシーンのイラストをご希望で、
トトロをおすすめしたことを大変後悔したママでした。。

とはいえ、息子はもうその気ですし、今さら引き返せないので、
ママ頑張りました。。

布に油性ペンで描くというのが、
若干にじんでしまい、いまいちのクオリティではありますが、、


じゃじゃん。

ぼかしのところは名前です。

下の、お月様の前で、
トトロが傘を広げているシーンが
息子のリクエストで、

ただ、灰色の油性ペンというのが、
さすがのマッキーにもなくて、
何色にする? と聞いたら、
このままでいい、とのことだったので、
大トトロは色ナシのままです。

とはいえ、今回もマッキー大活躍。



さすがに今回は、息子の見る前で描いていて揺らされたら、
トトロが無惨な姿になってしまいそうだったので、
息子が寝ている間に夜なべして描いたのですが、

翌朝起きてきた息子がこれを見つけて、

『ママすごーい!!』

と喜んでいて、頑張ってリクエスト通りのイラストにしてよかった〜と、
苦労が報われたママでした。


そんな息子、最近おトイレもすっかり上手になって、日中はほぼ完璧です。
息子も愛用のうなぎの寝床のトイレに、かっこいいトイレブラシがやってきました。

引越し前に使っていたトイレブラシはもう古かったので、
せっかくカッコいい新居ですし、
トイレブラシも新居にマッチするものを探しました。


いろいろ探して見つけたのがこちら、

『岩谷マテリアル』の
“RETTO”シリーズのトイレブラシ
¥2,700

表から見るとただの箱。
しかも形がシャープでカッコいい。

トイレの中はホワイト一色の空間なので色はホワイト、
ブラシの汚れが目立たないようにブラシは黒にしました。

柄が長いので使いやすいです。

ちなみに、ブラシの先がソフトなタイプもあるのですが、
使っているうちにヘタれてくるのでしょう、取り替えタイプになるので、
ソフトではなく、かための普通タイプにしました。


トイレに置くと、こんな感じ。


ちょうど、トイレの後ろのコンセントの目隠しにもなって、
うなぎの寝床のトイレ空間にとけ込んでいます。


なかなかいいモノをチョイスしたな、と自画自賛。


少しずつ新居生活に必要なモノも揃ってきました。
また追々、順にご紹介していきます。

上吊り戸

3歳の息子を保育園にお迎えに行くと、
だいたいあと残り数人になっていて、
絵本タイムか、もしくはみんなで手遊び歌などをしています。

この間は、
“これっくらいの おべんとばこに♪”
の手遊び歌をみんなでしていて、
歌った後、先生が1人ずつ、

『○×△ちゃんのおにぎりには何が入ってるのかなー?』

と聞いていました。

前にも同じ光景に出くわしたのですが、
その時は、

『ぶどう♪』

と即答していたうちの息子。

この日は、一番手の子が何種類も盛りだくさんにこたえたものだから、
みんなその流れで、入れたい具材をたくさん言う流れになっていました。

さぁ、息子の番。

おにぎりに何を入れたかといいますと、、

『いくらと、ねぎとろと、えびと、ほたてと、まぐろと、サーモンと、やきそばと、のりと、ごはんと、…(中略)… あとねぎ!』

ママも全部覚えきれないほど、
盛りだくさんに入れておりました。。


そんな息子の胃袋を支える冷蔵庫と洗濯機のところをはじめ、
あと、1階洗面所と、3階トイレと、
うなぎの寝床には“引き戸”が3ヶ所あります。

3ヶ所とも、引き戸は全て『上吊り戸』にしました。

上から吊られているだけなので、
床にレールがありません。

これ、最高です。

こちら、引き戸の床部分の写真。

床が全くのフラットなので、
掃除がとてもしやすいですし、
見た目もシンプル。

レールのところにホコリがたまったりするのがイヤなママは、
極力、床のレールはなくそうと決めていました。


クローゼットの扉も、

本当は上吊りにしたかったのですが、
フリーで動かせる折れ戸の場合、
どうしても上下にレールが必要で、
ここは致し方なく。。

フリーで動かせる方が
収納としては使いやすいので、
ここはそちらを優先しました。




片側固定のクローゼットの扉は、
上吊りだけでよいので、
床のレールはナシになっています。






床のレールがないとホコリがたまったりしないですし、
スイスイお掃除できるので、
上吊り戸は本当にオススメです。

うなぎの寝床の住人が増えました!

先日、第二子の女の子が無事に産まれて、
3歳の息子がついにお兄ちゃんになりました!

うなぎの寝床の住人が1人増えて、4人になります。

甘えん坊の息子がどんなリアクションをするか、
楽しみなような、不安なような、、だったのですが、
なんと、予想以上に赤ちゃんをかわいがっていて、
パパママはビックリです。

病院でもいろんな人にちゃんとご挨拶をして、走り回るでもなく、
『お利口なお兄ちゃんねー』
と評判で、ママも鼻が高いです♪

いよいよ明日、産まれたばかりの娘と一緒に退院してうなぎの寝床へ帰ります。
新居生活がますますにぎやかになりそうで楽しみです♪



おまけ程度ですが、
先日ちょっと話題にでた、
神谷の『フルハイトドア』のご紹介。


こちら3階廊下。
個室のドアが閉まっています。

ドアを開けると、、

垂れ壁がないので、
天井が廊下から室内までつながっています!

空間がつながっているように感じられて、
連続性と広がりを感じられます。


普通のドアよりは若干お高いですが、
とはいえ既製品なので、造作よりは安いですし、
神谷のフルハイトドア、オススメです。

2016年5月1日日曜日

キャスターラック破損

とっても恥ずかしがりやの3歳の息子が、
4月から今までより規模の大きい保育園に通い始めて、
大きな声でご挨拶ができるようになったり、
喜ばしい変化を見せ始めています。

昭和の日の休日も、公園へ行く途中、
前から歩いてきた見知らぬおばあさんに、おもむろに、
『こんにちはー』
とご挨拶する息子。

おばあさんも微笑みながら『あらあらこんにちは』と返してくれたので、
息子も嬉しそうです。
ママはただただビックリするばかり。

いつの間にやらあいさつ王子に変貌しておりました。

でも、相変わらず控えめなのは変わりなく、
公園でも、使いたい遊具があっても、誰かが使っていると、
傍らでじっと待つ息子。

ようやくあいて、駆け寄るも、
途中で追い抜かされて割り込まれると、
また引き下がる息子。

我慢強いというかなんというか、
集団の中での様子は、家とはまた違って、見ていると面白いです。


そんな息子の子供服の収納として我が家で活躍している、
IKEAのALGOTシリーズのキャスターラック。
フレームも引き出しもサイズが大小あって、
組合せでカスタマイズできます。

何が入っているか見えるのと、
息子が自分で出し入れしやすいので、
我が家ではとても重宝しています。

引越しの時は中を一度カラにしたので、
引越し後、しばらくしてからまた子供服を戻そうとしたら、、、


なんと、
キャスターの根元が折れていました。


フレームの中で折れてしまっていたので、キャスターだけでなくて、フレームごと交換しなくてはいけません。


引越し前は間違いなく折れていなかったので、引越し作業中の破損と思われます。




引越し業者さんに連絡をすると、
家に家具を確認しに来て下さり、
引越し業者さんの方で補償して下さることになりました。

新品を購入して、交換してくれるそうです。

ここまでは話がスムーズだったのですが、、

フレームごと交換しないといけない、と重々伝えていたのに、
どうもちゃんと情報が伝わっておらず、
まず、キャスターだけ持ってこられて、

それでは意味がないのだと、また事情を説明して、
フレームも購入して下さったものの、
ところが今度はフレームの天板がなく、
そんなこんなでどんどん時間が過ぎ、、

ようやく今週、無事に交換されました。。

ただ、その配達も指定時間より遅れてきたり、
なかなか残念な対応でした。。

引越し作業自体はよかったんですが、、

まぁでも一応無事に補償されて、また使えるようになったので、
よしとしましょう。