保育園では裸足で過ごしているので、
毎日、帰りに靴下をはく2歳の息子。
はこうとがんばるものの、なかなか足が靴下に入らず、
途中で潔く諦めて、
『ママ どーじょ』
と、靴下を渡してくるので、
結局いつもママがはかせています。
先週の水曜、自分で左足の靴下をはこうと頑張っていたので、
ママが右足をはかせて、
さあ左足も、と思って目をやると、
なんと、
自分ではけていました!
はじめて靴下をはけた2歳の息子、
にんまり嬉しそうでした。
いまだ二度目の成功には至ってませんが…
どうも小指がひっかかってなかなかはけないようです。
すみません、ママもここのところ忙しくて、
更新が滞っておりました。
さて、残された課題の1つ、
うなぎの寝床のシャワー水栓をどうするか。
ママはハンドシャワーだけあれば十分なのですが、
パパはオーバーヘッドシャワーに相当な憧れがあるようで、
どうしてもいれたい、と強い要望が。
オーバーヘッドシャワーは、上に固定されている、
蜂の巣みたいなシャワーです。
確かにカッコいいので、
もちろんママもつけられるものならつけたいのですが、
如何せん高いのです。
たとえばパパママが大好きなKWCだと、
こちらの
オーバーヘッドシャワー+ハンドシャワーのセットで、
¥338,500(税込)
…すぐにはOKできない金額です。
かといって、もう少し安いオーバーヘッドシャワーならいいかというと、
デザインが好きでなければ意味がないし…。
と、やっぱり現実をみつめて、
オーバーヘッドシャワーは諦めかけていた矢先、
今まで知らなかった水栓メーカーに出会ったのです。
それが、"フォンテトレーディング"。
設計事務所さんオススメのタイルがこちらのメーカーのものだったのですが、
パパママは知らないメーカーだったので、調べてみました。
すると、タイルだけではなく、
各種水栓やバスタブも扱っていて、
しかも、それがパパママ好みのデザインなのです。
カッコいいのに、リーズナブルで、最高なのに、
なぜ今まで知らなかったのだろう、と思って、
ネットで検索しても全然出てきません。
大丈夫かな…と若干不安になりつつも、
とりあえず、ショールームに行ってみることにしました。
愛媛が本社なのですが、
東京にもショールームがあります。
地図通りに行ったのですが、
どこにも看板が出ていません…
ビルの住所表示まで確認して、間違いないはずなのですが、
ただの雑居ビルで、表の看板にはそれらしいものはなく、
でも、このビルしかあり得ないので、
おそるおそる入ってみると、
中のエレベーターのところまで行ってはじめて、
『フォンテトレーディング』
という、小さい表札を見つけました。
なぜこんなにわかりづらかったかというと…
続きはまた次回。
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