2014年10月25日土曜日

ルーバーの素材

2歳の息子が通う保育園は、
行き帰りにタイムカードで打刻するのですが、
最近、自分でタイムカードをおしたがるので、
どうせなら、と思い、
ずらっと全員分並んだタイムカードから、
自分のカードをとらせてみました。

もちろんはじめは分からず、別のお友達のをとったりしていましたが、
これだよ、と教えているうちに、漢字で書いた名前を覚えたのか、
2-3日で間違えずに自分のをとれるようになりました。

本人も嬉しそうで、ご満悦です。
やらせてみるもんですね。


さて、うなぎの寝床には、道路に面してバルコニーがあります。
目隠しと、ファサードの意匠性を兼ねて、
道路側の2〜3階はルーバーで覆うことにしました。

ルーバーにもいろいろな素材があります。

素材の種類としては、

アルミ、ステンレス、木、樹脂木

といったところでしょうか。

それぞれの特徴は、設計事務所さんいわく、

1.アルミ
どうしても見た目がチープで軽く見えてしまう
白サビがつくとおとせない
既製品になってしまうので、太さや間隔などアレンジできない

2.ステンレス
高い("木"の2-3倍)
重い

3.木
安い

4.樹脂木
フェイクっぽさがでてしまう

だそうです。

黒めのルーバーにしたいのですが、
"木"でも黒っぽくできるそうで、
『ベニマツ』を使うそうです。

これまでの施工例でもルーバーを多用していて、
"木"がオススメとのことで、
色もパパママ好みになるし、
コスト的にも一番安いらしいですし、
ルーバーの素材は"木"でお願いすることにしました。

また一歩、前へ進みました。

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