2015年10月10日土曜日

ガレージ床のタイル

3歳の息子の遠足の行き先は、
“こども図書館”
というやや渋いコースでした。

動物園が近すぎて、普段のお散歩で行けてしまうので、
先生も行き先に悩むのかもしれません。

実はママは行ったことがあって、
こども向け図書館なのですが、立派で広くて、
確かに結構楽しめる場所です。

うちの息子は、たくさんの絵本の中から、
大好きな馴染みの絵本を見つけたらしく、
部屋のど真ん中のイスに座って、熱唱していたそうです。。

それを先生から聞いたママは、
図書館で熱唱とかひんしゅくだったのでは、、
とヒヤヒヤしたのですが、
こども図書館なだけあって、OKな雰囲気だったそうです。


先週末の現場見学の後は、
何度目か分かりませんがまたサンワカンパニーのショールームへ行ってきました。
今回のお目当ては“タイル”です。

ガレージの床は、当初土間コンの予定にしていましたが、
やっぱり後々のクラックなどが気になって、

ガレージの床はタイルにする方が、
土間コンよりヒビ割れもしにくいし、
意匠面ではグッとグレードアップするし、

もちろんコストはタイル分アップしますが、
他の仕様変更とかで一部減額になるところもでてきたので、
タイルを積極的に検討しはじめたのです。

もともとタイルはフォンテトレーディングさんのを使う予定でしたが、
濡れた時に滑らないか気になって、
ショールームでタイルを水で濡らさせてもらって検証してきました。
やっぱり濡れると若干滑るのですが、
かといって、滑り止めつきの“アンチスリップ”タイルはデザイン的にいまいちで、
どうしたものかと思い、

パパがいろいろ調べた結果見つけたのが、
サンワカンパニーの“ベランダ”シリーズです。


海外の車のショールームで使われているそうで、
耐久性は問題ないようです。

色もいろいろ展開があって、
こちらが“スチール”という色で、


こちらが“ガンメタル”。

濡らしてみても割と滑りにくく、気に入りました。

しかも値段がタイルとしてはかなりお安く、
さすがサンワカンパニー。



サイズは大きいと割れやすいので、300角にします。

問題は色で、この2色のどちらにするか、
設計事務所さんに相談中です。

いいタイルが見つかってよかったです。

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