2015年11月21日土曜日

外周が土間コン→砕石に変更

街中でクリスマスツリーをよく見かけるようになった今日この頃、
3歳の息子もすぐにツリーに寄って行きます。

去年のクリスマス会で、サンタさんからプレゼントをもらう時に、
ひげもじゃのサンタさんがこわくて大泣きしていたので、
サンタさんに来てほしい? と聞くと、

『やだー』

と言うので、プレゼントいらないの? と聞くと、

『いるー』

と、予想通りの答え。
なにが欲しいの? と聞くと、

『おやつ』

と、なんともかわいらしいリクエスト。
どんなおやつが欲しいの? と聞くと、

『クッキー』

と、あまりに素朴な答えに感動したママでした。

普段から家ではあんまりおやつを食べさせていないので、
スペシャル感があるようで、ママの作戦成功ですかね。

保育園とかテレビでいろんな情報にさらされているので、
3歳ともなると、それなりのおもちゃとかをリクエストされる、と
他のママから聞いていたので、一応身構えていたのですが、
食欲旺盛なうちの息子にとっては、
おもちゃよりもおやつの方が何よりスペシャルみたいです。


早いもので工事も折返し地点くらいまできたうなぎの寝床、
土地いっぱいに家が建っていて、庭というほどのものもないので、
雑草対策で、家の周りは土間コンにしてもらう予定でした。

ところが、先日、現場監督さんより、
土間コンから砕石への変更を提案されました。

理由としては、
・隣地境界幅が狭いので、土間コンを支える砂利の転圧が十分にできず、
 土間コンにクラックが入りやすくなる。
・敷地地盤面と1階床面の高さが近いので、豪雨の際に浸水のリスクがあり、
 外部の水はけをなるべくよくしておく方がよい。

という、すごく理にかなった提案で、しかも、
・防草シートを砕石の下に敷設することで雑草は殆ど生えない。
・土間コンよりも少しコストが下がる。

と、雑草問題も生じず、決して増額にはならない、ということなので、
ここはプロのご提案が間違いないだろうと思って、
土間コンではなく、防草シート+砕石 に変更することにしました。



ちなみに、砕石といっても大きさはいろいろで、
こちらは『6号砕石』。

数字が小さい方が大きい石で、
価格はより高いそうです。

こちらは『3号砕石』。

大きい方が、意匠的にはベターで、
設計事務所さん的にはこちらを使って欲しいとのことで、

コストとの兼合いも考えて、
道路(北側)から見える東西は3号砕石、
道路からは見えない南側は6号砕石、

ということでまとまりました。

うなぎの寝床の現場監督さんは、とても聡明で仕事ができる方で、
説明も分かりやすく、的確で理にかなった提案をして下さるので、
パパママはとても信頼してお任せしていられて、ありがたい限りです。

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