子ども同士というのは笑いのツボが大人と少し違うのか、
4歳の息子は、9ヶ月の娘をあやすのが天才的に上手です。
パパママがあやしてもニコニコ笑ってはくれるのですが、
息子が相手をしていると、ケタケタ声をあげて笑っています。
何か特別なことをしているわけではないのですが、
なんだか笑いのツボが似ているんですかねぇ。
息子は妹のことをとってもかわいがってかまってくれて、
仲良しでじゃれあっている2人ですが、
そうはいっても赤ちゃんと4歳児なので、
息子がブロックで作った作品を、
娘が容赦なく壊しにかかると、
『わー!!なんてことするんだよー!!
せっかくつくったのにー!こわすあかちゃんはいらなーい!!』
と本気で怒ったりしてます。。
自分も赤ちゃんの時は同じことしてたんだよ、と言ってきかせても、
そんなことない!と言い張り、、
まぁでもすぐにまた仲良く遊んでるのですが、
しばらくはこんなやりとりが続くでしょうねぇ。。
先週末もそんなやりとりがあった最中、
うなぎの寝床に家屋調査士さんがやってきました。
新築の時に来た、固定資産税絡みの家屋調査ではなく、
隣地の建替えの建設工事が始まる前の現状確認のための家屋調査です。
解体工事の時に、いくつかトラブルがあり、
逐一お隣の工務店さんに連絡をして、
必要に応じて対応して頂いていました。
で、工務店さんも第三者の目で現状確認をしておく方がよいと思ったようで、
家屋調査士さんを手配して下さいました。
屋外だけのチェックの場合もあるようですが、
今回は屋内もチェックされました。
工事の影響で、ヒビが入ったり、傾いたりした場合に、
それが工事の影響か否かを公平に判断できるように、
屋内の確認もしておくに越したことはないようです。
二人組でいらっしゃり、
こんな感じで適宜写真におさめていきます。
黒板には、
『クロス隙間』
『天井現況』
など状況を書いて一緒に写真におさめています。
左側のおじさんが右手に持っている棒のようなものは、
傾斜を測れる機械です。
柱にあてて、傾いてないか確認したり、
床に置いて、水平かどうか確認していました。
重りがついてて、傾きが何mmかも確認できる機械です。
3階から順に一部屋ずつ見てまわり、
廊下やトイレ、バルコニーもチェックしてました。
見られたくない部屋は省略してくれるそうですが、
今回は全部チェックして頂きました。
室内をチェックした後、屋外へ。
外壁だけではなく、タイルなども全部チェックしてました。
小さいうなぎの寝床でも全部チェックしてまわって2時間以上かかっていましたので、
大きい家で塀とかまであったりしたら、かなりの時間がかかりそうです。
今回の家屋調査のおかげで、
毎日住んでいても気づかなかった指摘が結構ありました。
1階の天井の塗装に亀裂が入っていたり、
窓の鍵がかたすぎたり、
パパママにとっても参考になりました。
今回の家屋調査の結果はパパママにも1部頂けるようで、
まもなく1年点検なので、
気になるところはその時に工務店さんに伝えてみようと思います。
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