2018年4月12日木曜日

FRP防水の補修

ひなあられを食べていた1歳の娘、
ふと見ると、粉々になった豆のかけらが、そこらじゅうに散らばり、
顔も髪の毛も豆のかけらまみれに、、

何事かとびっくりしましたが、
どうやら、あられに少しだけまざっている大豆が気に食わなかったようで、

噛んだものの、イヤでぶーっとだしてまき散らした模様。。

すると5歳の息子が、

『大豆は豆腐のもとなのに、(豆腐は好きなのに)なんで大豆はいやなんだろうねー』

と、とても冷静なご意見で、
発想が賢いなぁと感心してしまいました。


さてさて、2年点検でも指摘された、屋上のFRP防水。

いよいよ今週末補修予定です。

FRPが浮いてしまっているところは、
保証の範囲内で費用負担ナシで補修してもらえることになり、

ただ、全体的に紫外線の影響などで劣化してきているということで、
このたび防水を補修することになりました。

現状FRP防水ですが、
シート防水とか、金属防水とか、他の仕様も検討してもらいましたが、
FRP防水の上に他の防水を施工するのは難しいということで、

FRP防水のトップコートを補修する方針になりました。

    現状のトップコートと同じ仕様:耐用年数 25         315,000

    断熱塗料トップコート:耐用年数 10年~                     440,000             

選択肢はこの二つで、迷わず②断熱塗料トップコート にしました。

そして、素朴な疑問が二つ。

● はじめから断熱塗料トップコートにすればよかったのでは?

そうはいっても、現状のトップコートがごく一般的に使用されているものらしく、
予算の兼ね合いもあって、現状のが採用されたようです。
でも、急がば回れというか、初期費用が多少かかっても、
耐用年数長い方がいいですね。。

次の機会の参考にしておきます。次があるか分かりませんが、、

● 現状のトップコートの耐用年数 25年、うちはわりと早く傷んでしまった?

竣工からまだ2年なのに、、
と思っていたのですが、
実は、屋上の防水が施工されたのは竣工より数ヶ月前なので、
FRP防水としてはすでに2年半くらい経っているのでした。

確かに、先に外側を完成させてから、中の施工に入りますもんね、、

施工が悪かったとかではなく、
建物の条件にもよるそうで、

確かに、我が家の屋上はありがたいことに日光を遮るものが全くないので、
紫外線をもろに受けてしまいます。

なので、比較的はやめに補修が必要になってしまったのも納得です。


ということで、うなぎの寝床、初の大規模補修は今週末の予定です!

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