2015年5月13日水曜日

キッチンの巾木の高さ

気持ちよいくらい食欲旺盛な2歳の息子。
何を食べていても、
『おっきいの!おっきいの!』
と、一口でモリモリたくさん食べたがります。

大好物のいちごを食べている時、

『○×△くんはおっきいのー。ママはちいさいのー。』

と言って、
本当に自分は大きいのを食べ、
ママには小さいのをくれました…。

人間はいつまでこんなに遠慮なくいられるのか、
興味深いママでした。


キッチンの細かいこだわりの続き、
次は“巾木”の高さについてです。
これはキッチンの断面図ですが、
『巾木』というのは下の台座の部分のことです。

食洗機はドアを開ける関係で、巾木が10cm必要なのだそうで、
それに揃えると上図のようになります。
キッチンメーカーさんにはこちらをすすめられましたが、
設計事務所さんの元の図面は4cmでした。

下があんまり浮いているのもなんだかまぬけな感じがして、
ママ的には食洗機以外のところは4cmがいいなと思っていて、

設計事務所さんも同意見、とのことで、
巾木の高さは基本“4cm”となりました。
やっぱり巾木の高さがあまり高すぎない方が、
全体がシャープにまとまるそうです。

しかも、食洗機があるのはキッチンの内側で、
リビングから見えるのは収納側(上図右側)なので、
巾木の段差は見えませんし。

さらに、その差の6cm分、収納も増えますし♪

というわけで、巾木の高さは4cmに決まりました。

また一歩前進であります。

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