2017年1月17日火曜日

ダイニングテーブルの天版交換

よく笑う愛嬌満点の8ヶ月の娘は、
黙々とつかまり立ちの特訓中です。

そんな妹を応援する4歳の息子は、
最近、嫌なことを先延ばしにする作戦を覚えてしまい、、

『自分でお着替えできるでしょ?』→『5歳になったらじぶんでおきがえするのー』

『普通のお箸使ってみたら?』→『5歳になったらねー』

と、なんでも“5歳になったら”を連発しています。

さらに、

『トマト食べないの?』→『きんようびにたべる。。』

『ブロッコリー食べないの?』→『…ブロッコリーもきんようびにたべる。。』

と、苦手なものは全部“きんようびにたべる”と、
週の後半へ先延ばしにしようとして、
どうせ金曜日になっても食べないんだろうな〜と思っていたら、

いざ金曜日、家に帰ると、

『きょうはいろいろいっぱいたべなきゃいけないね〜トマトとかー』

と、ちゃんと覚えていたようで、
お約束通り、1個ずつはちゃんと食べました。

先延ばしにしつつも、
ちゃんと約束を守った4歳の息子をほめまくったママでした。


そんなやりとりがなされているうなぎの寝床のダイニングテーブルは、
カッシーナのRITMOです。
シンプルな白のテーブル。

竣工時に新たに購入したのですが、
秋頃、天板に凸凹があることに気付き、
交換をお願いしていました。

なかなか予定が合わず、ようやく先週末交換にきてもらえました。


まず、テーブルをひっくり返して、
足を外します。






足がはずれました。

細い金属の棒は、
中に入っている芯です。



で、完成です!

凸凹のないピカピカのテーブルです。

汚さないようにキレイに使いましょう。

ちなみに、
足の底はこんな感じになってまして、
この丸いネジみたいののはめ具合で、
微妙な高さ調節ができます。

テーブルがガタついたりしたら、
これを調整すればよいそうです。
デザインは全く同じなのですが、
去年、仕様のマイナーチェンジがあったそうで、
天板の圧着度合いが増しているらしいです。

凸凹事件のおかげで、少しクオリティの高いRITMOになりました。
保証期間内の出来事でよかったです。


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