2015年3月9日月曜日

床暖房は2階だけ

お刺身が大好きなパパママ。
最近お刺身も食べたがるようになってきた2歳の息子。

『ま ぐ ろ!』
『いーか!』
『ぶーり!』
『ほ た て!』

と、リクエストしてくるので、
少しずつ食べさせてあげるのですが…

塩分とりすぎないように…と思って、
途中でお醤油をつけずに口に入れたら、

『おしょーゆつけてー』

と、“べー”とわざわざお魚を口からだして、
お醤油をリクエストしてきました。

ちゃんと味をわかっているんですねぇ。


まだまだ寒いこの季節、
我が家では床暖房が大活躍中です。

エアコンみたいに乾燥しないですし、
足元からあったまりますし、
床暖房は一度味わってしまうと虜になります。

うなぎの寝床の2階のリビングには床暖房を入れますが、
できれば3階にも入れたいと考えていました。

寝室は寝るだけなのでなくてもよいのですが、
子供部屋には入れたいな、と。

とはいえ、ベッドとか家具を置くところには床暖房を敷いても非効率的なので、
できれば家具の配置を決めてから、設置する面積を計算して、
床暖房の意味があるかどうかをまず確認した方がよいそうです。

子供部屋として使うようになるのはまだまだ先なので、
どんな家具配置になるかまだ分かりませんし、
何年も日常的には使わない部屋に、
それなりの金額をかけて床暖房を入れるのももったいないし…

しかも、ガス式床暖房の場合、3階にも設置する場合は、
2階(もしくは3階)にも給湯器が必要で、
しかも、2フロアに床暖房を入れるとなると、
床暖房用にもう一つ給湯器が必要になるのだそうです。

つまり、1階にお湯用の給湯器、
2階に床暖房用の給湯器、
と、2台必要になります。

しばらくたいして使わないかもしれない3階の床暖房のために、
給湯器まで追加で必要になるというのももったいないし…

と、いろいろ考えた結果、
3階は床暖房は入れないことにしました。

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