『きょうもたのしかったー』
というフレーズを覚えた2歳の息子。
保育園からの帰り道や、寝る前に、
毎日言ってくれます。
週末はキッチンメーカーさんでの打合せだったのですが、
約2時間の打合せが終わっての帰り際、
絶妙なタイミングで、
『きょうもたのしかったー』
と2歳の息子が言ったものだから、
大人はみんな大笑いで、
キッチンメーカーの担当のお姉さんも喜んでくれました。
なかなか空気の読める子だと感心するママでした。
キッチンも概ね設計事務所さんが設計しているのですが、
工務店さんが作るわけではなく、
工務店さんがキッチンメーカーさんとか家具屋さんに発注するそうで、
どこに頼むかで見積りも違うので、
相見積りをとってから決めました。
実は設計事務所を決めるよりも前から、
あらゆるキッチンメーカーを見て回っていたパパママで、
そのうちの一つ、『北沢産業』さんが価格的にも頑張って下さり、
キッチンは北沢産業さんにお願いすることになりました!
で、詳細を相談しに、週末は北沢産業さんのショールームへ行ってきました。
これまでに、特にキッチンについては何回も何回も考えてきたのに、
それでも、改めて図面をみると、確認事項や検討事項が次から次にでてきました。
たとえば、レンジフードの高さ。
一般的にはレンジフードの高さは170cmだそうなのですが、
最近は男の人も料理を積極的にするおうちだと、
175cm, 180cmと高くすることもあるそうです。
レンジフードの高さが高くなると、
換気扇とコンロが離れるので、
煙とかにおいの吸い込み力が落ちることになります。
でも、ガスコンロではなくIHだとそこまで気にならないそうです。
我が家のパパはもともと料理は好きなはずなのですが、
最近は仕事が忙しのにかまけて殆ど料理をしていません…
が、新居の新しいキッチンには立ちたくなるかもしれませんし、
その場合に備えて、
うなぎの寝床のレンジフードの高さは“175cm”とすることにしました。
パパの身長が175cmなのですが、
まぁそんなに前かがみになることもないだろうから、
175cmより高くする必要もないかと思って。
キッチンについては他にもたくさん書くことがあるのですが、
続きはまた後日。
とりあえず、ようやくキッチンメーカーさんが決まって、
また一歩前進した実感を覚えたママでした。
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