普段は驚くほど食欲旺盛な息子が、ここ数日食欲がありません。
熱に引き続き、喉が痛いようです。
生まれてはじめて食欲のない息子に、心配なパパママです。
大好きなぶどうジュースと大好きなイチゴは食べてくれているので、
まずまず安心ですが。
がんばれ息子。
週末は2週間前におあずけになった設計事務所A社との打合せでした。
はじめに作って頂いたプランも素晴らしかったのですが、
いかんせんパパママのイメージする生活に合わない間取りだったので、
要望を伝え直して改めてプランニングしてもらってました。
間取りは要望を踏襲したものなので、概ね満足でした。
が、見積りが…前回プランの見積りよりも大幅アップです。
大幅アップの原因としては、
1.延床面積が増えた
これは仕方ないです。
前回プランの延床面積では狭かったので。
2.前回プランの見積りには地盤調査+改良費がまだ入っていなかった
これも仕方ないです。
3.横方向の壁が少ないので、壁を厚くしないといけない
壁の数が少ない分、厚みをもたせないといけないそうで…
プランニング次第で回避できないものかと、検討の余地はありそうです。
4.ルーフバルコニーが広くなった分、手すり代が高い
手すりって結構高いんですね。
メートル単位なので、ルーフバルコニーの面積によって大きく変わってきます。
手すり代を考えると、ルーフバルコニーは必要以上に広くするのはもったいないですね。
5.隣地境界が30cmなので、工賃が割り増し
一般的には隣地境界はそれぞれ50cmあけないといけませんが、
今回パパママが買った土地は、2区画に分筆された土地なので、
もう1区画のお隣さんとの境界は30cmでもよいということになりました。
が、境界が30cmだと、足場が組みづらかったりで、
工賃が割り増しになるそうです…。
なるほど。何でも一筋縄ではいきませんね。
その他、細かい仕様を少しずつ良いもので見積もっているので、
塵も積もれば…で大幅予算アップとなったわけです。
家づくりはお祭りみたいなものなので、
感覚が狂いやすいですが…ここは冷静に。
一つ一つ精査して、必要経費と、コストカット対象とに分けて、
多少下げられるかな、とママなりに見積もってみました。
とはいえ、やはり好感触のA社。
まずは設計事務所を決めなければいけません。
今週末を目処に、パパママ協議も大詰めです。
2014年4月8日火曜日
2014年4月5日土曜日
セラトレーディング ショールーム 〜洗面編
生まれてこのかた、片手で数えるほどしか熱をだしたことのない息子が、
珍しく昨晩熱を出しました。
慣れない環境で疲れたのでしょう。
小さい体で頑張ってくれています。
おかげで毎日仕事に行けるパパママは、元気な息子に感謝感謝です。
先週末の『セラトレーディング』ショールーム訪問レポートの続き、洗面編です。
こちらKWCのAvaシリーズ。
洗面の水栓もKWCがカッコいいかなー
と漠然と考えていたパパママ。
確かにシャープでよいですし、
壁に設置するタイプもあります。
セラトレーディングのショールームには、
キッチン水栓は思ったほど数がなかったですが、
洗面水栓はわりとたくさん揃っていました。
他にカッコいいのはないかなー と見回すと、
パパママの目にとまったのがこちら。
イタリアの『Zucchetti(ズケッティ)』という水栓メーカーの『JINGLE』。
ノブと蛇口の幅が同じで、とてもシャープです。
無駄な表示も一切なくて、とてもシンプルで美しいです。
パパもママも今まで知らないメーカーでしたが、一目惚れしました。
ズケッティ、結構よさそうです。
珍しく昨晩熱を出しました。
慣れない環境で疲れたのでしょう。
小さい体で頑張ってくれています。
おかげで毎日仕事に行けるパパママは、元気な息子に感謝感謝です。
先週末の『セラトレーディング』ショールーム訪問レポートの続き、洗面編です。
こちらKWCのAvaシリーズ。
洗面の水栓もKWCがカッコいいかなー
と漠然と考えていたパパママ。
確かにシャープでよいですし、
壁に設置するタイプもあります。
壁に設置タイプだと、水栓の根元が汚れることがなくてよいですね。
KWCの水栓は、写真の矢印部分のように、湯と水の赤青表示があります。
普通お湯は左ですから、この表示はない方がよりシンプルでカッコいいのになー
と思うママでした。
セラトレーディングのショールームには、
キッチン水栓は思ったほど数がなかったですが、
洗面水栓はわりとたくさん揃っていました。
他にカッコいいのはないかなー と見回すと、
パパママの目にとまったのがこちら。
イタリアの『Zucchetti(ズケッティ)』という水栓メーカーの『JINGLE』。
ノブと蛇口の幅が同じで、とてもシャープです。
無駄な表示も一切なくて、とてもシンプルで美しいです。
パパもママも今まで知らないメーカーでしたが、一目惚れしました。
ズケッティ、結構よさそうです。
セラトレーディング ショールーム 〜キッチン編
新しい保育園に通い始めた今週は、4日連続でママが出て行く時には泣きべその息子。
がんばれ息子。
保育園の先生いわく、泣きやむまでの時間は日に日に短くなっているとか。
2日目にして10分で泣きやんだそうです。
あと何日で、笑顔でママにバイバイしてくれるようになるでしょうか。
先週末、『セラトレーディング』のショールームへ行ってきました。
『セラトレーディング』は、水栓や洗面、バスタブの輸入品を取り扱っている
TOTOの子会社です。
乃木坂駅すぐ、東京ミッドタウンから歩いて10分弱のオシャレなショールームです。
日曜は予約制なので事前にお電話すると、
案内なしでただ見て回るだけならご自由にどうぞ、という感じでした。
今回の一番のお目当ては、『KWC』のキッチン水栓です。
KWCはスイスの水栓メーカー。
水栓というと『グローエ』が有名ですが、KWCの水栓もシャープで美しいです。
パパママが目をつけていたのは、こちら。
KWCのOno。
美しい曲線ラインです。
首は360℃周ります。
なので、どの向きに設置しても使えます。
つまり、左の写真の様に
ノブの部分を蛇口と同じ方向にするのではなく、
一番下の写真の様に、
90℃回転させて設置することもできます。
ノブの使い勝手とデザインの好み次第ですが。
こちらも同じくKWCのキッチン水栓。
蛇口引き出し&シャワー切替えつき。
蛇口が引き出せるタイプだと、
普通はこちらみたいにスリット(写真の←)が入ります。
ところが、上のOnoはスリットがないのです!
指をひっかけて、引き出してこれるそうです。
スリットがないので、ラインがより美しいですね。
Onoの難点はシャワー切替えがついていない点です。
シャワーがなくて困るのは…と考えてママが思いついたのは、
麺をしめる時くらいですかね。
麺をしめるのも、シャワーでなくてもなんとかなりますが。
ちなみにOnoは、ステンレス仕様もあります。
写真だと分かりづらいですが、
ステンレス特有のマットな質感で、
カッコいいです。
手垢水垢もつきにくいでしょうから、
実用的でもあります。
スタッフの方いわく、普通はステンレスバージョンは価格が2倍近くするところ、Onoは
クロム ¥98,000
ステンレス ¥120,000
と価格差が少ないので、Onoのステンレス仕様はお買い得(といっても高いですが)
だそうです。
がんばれ息子。
保育園の先生いわく、泣きやむまでの時間は日に日に短くなっているとか。
2日目にして10分で泣きやんだそうです。
あと何日で、笑顔でママにバイバイしてくれるようになるでしょうか。
先週末、『セラトレーディング』のショールームへ行ってきました。
『セラトレーディング』は、水栓や洗面、バスタブの輸入品を取り扱っている
TOTOの子会社です。
乃木坂駅すぐ、東京ミッドタウンから歩いて10分弱のオシャレなショールームです。
日曜は予約制なので事前にお電話すると、
案内なしでただ見て回るだけならご自由にどうぞ、という感じでした。
今回の一番のお目当ては、『KWC』のキッチン水栓です。
KWCはスイスの水栓メーカー。
水栓というと『グローエ』が有名ですが、KWCの水栓もシャープで美しいです。
KWCのOno。
美しい曲線ラインです。
首は360℃周ります。
なので、どの向きに設置しても使えます。
つまり、左の写真の様に
ノブの部分を蛇口と同じ方向にするのではなく、
一番下の写真の様に、
90℃回転させて設置することもできます。
ノブの使い勝手とデザインの好み次第ですが。
こちらも同じくKWCのキッチン水栓。
蛇口引き出し&シャワー切替えつき。
蛇口が引き出せるタイプだと、
普通はこちらみたいにスリット(写真の←)が入ります。
ところが、上のOnoはスリットがないのです!
指をひっかけて、引き出してこれるそうです。
スリットがないので、ラインがより美しいですね。
Onoの難点はシャワー切替えがついていない点です。
シャワーがなくて困るのは…と考えてママが思いついたのは、
麺をしめる時くらいですかね。
麺をしめるのも、シャワーでなくてもなんとかなりますが。
ちなみにOnoは、ステンレス仕様もあります。
写真だと分かりづらいですが、
ステンレス特有のマットな質感で、
カッコいいです。
手垢水垢もつきにくいでしょうから、
実用的でもあります。
スタッフの方いわく、普通はステンレスバージョンは価格が2倍近くするところ、Onoは
クロム ¥98,000
ステンレス ¥120,000
と価格差が少ないので、Onoのステンレス仕様はお買い得(といっても高いですが)
だそうです。
2014年4月2日水曜日
GAGGENAU ショールーム
新しい保育園初日の昨日、朝は泣きじゃくっていた息子ですが、
ひとしきり泣いて落ち着くとすぐにご機嫌になり、
初日からよく遊び、よく食べて、おかわりもしたそうで、
よほど楽しかったのか、帰り道はえらいハイテンションでした。
新しい保育園にもすぐに馴染んでくれた息子に感謝感謝のママです。
週末、待望の『GAGGENAU(ガゲナウ)』ショールームへ行ってきました。
ガゲナウはドイツの最高級キッチン機器メーカー。
ヨーロッパで初のビルトイン機器を作ったのもガゲナウで、
創業330年の老舗です。
初めて『ガゲナウ』というブランドを知った時は、
『変な名前だな』と思った失礼なママですが、
『ガゲナウ』という社名は、南ドイツの町の名前だそうです。
ショールームは以前は平日のみでしたが、
ちょうどこの3月から、不定期で土曜日もオープンするようになりました。
土曜は予約が必要ですが、
平日フル共働きのパパママにとってはありがたい話です。
ショールームがあるはずのビルに着くも、入り口が分からず…
エレベーターもなく…
6階なのにまさか階段…
と思いながらウロウロしていると、インターホンを見つけました。
インターホンを鳴らしたら、スタッフの方が降りてきて下さり、
ビルの入り口を開けて無事エレベーターに乗れました。
土曜なのでビルの入り口が閉まっていたのですね。
ショールームはさほど広くないスペースに、
ガゲナウ商品が一堂に会しています。
スタッフの方に詳しく説明して頂き、とても勉強になりました。
■バーベキューグリル
遠赤外線のおかげで、食材がとにかく美味しく焼けるそうです。
思っていたよりお手入れが楽なようで、驚きました。
使用後は、強火で暫く空焚きすると、
汚れもにおいも焼き切られてしまうらしいです!
なので、洗ったり拭いたりする必要がないのだと。
網の下には溶岩石が入っていて、
油を吸って黒くなったのを捨てるだけで、
溶岩石全体の交換は年1回程度でよいそうです。
■フルサーフェスIHクッキングヒーター
今回のショールーム訪問の一番のお目当てがこれ。
とにかくすごいんです。
48個の小さいセンサーが敷き詰められていて、
どこに鍋を置いても調理できるんです。
実物を見る前から、こちらの動画を見てパパママは大興奮でした↓
タイマーも設定できて、鍋を移動しても設定がそのまま継続されます。
機能もすばらしいし、何よりカッコいい!
のですが、
なんと、一度に4個までしか調理できないそうです。
スペースが許すなら、一度に5-6個の鍋を火にかけることもできるんだろう、
と期待していたママは、ちょっとガッカリでした…。
5ヶ所以上設定すると、5つ目以降は『待機』になるのだそうです。
一つ調理が終わると、自動的に『待機』の設定の調理が始まるそうな。
とにかく画期的です。
ちなみに、お値段は『オープン価格』となってますが、120万円くらいだそうです…。
■IHクッキングヒーター
いわゆるIH。
タイマー機能や温度設定機能もついてます。
この丸いのがマグネットになっていて、
上下左右に動かすことで、調理ゾーンを選択して、
火力などを設定します。
このコントロールノブはマグネットで表面に接触しているので、
取り外せます。
これがないと作動しませんから、これを隠しておけば、
究極のチャイルドロックですね。
逆に、子供にとられたら、料理できなくなってしまいます。
■電気オーブン
30-300℃まで設定できて、庫内はもちろん広いのですが、
何よりとにかくカッコいいです!
あまりのカッコよさにみとれてしてしまうママでした。
扉はアルミとガラスという贅沢な作りです。
■冷蔵庫・冷凍庫
なんと、庫内はステンレス、ドアの内側のラックはアルミ、棚はガラス、
という、とにかく贅沢な作りです。
アルミのラックに感動しました。
アルミは熱伝導率が高いので、ものすごくものすごく冷えていて、
そのおかげで、ドアを開け閉めしても、庫内の温度が上がりにくいのだとか。
一番小さいサイズでも、冷凍庫とセットで300万円ほど。
誰が買うんだろう…と思いきや、結構順調に売れているそうです。
ちなみに、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのマンションの高級クラスの部屋には、
幅90cmのビルトインオーブンとともに採用されているそうです。
クオリティも価格も超一流のGAGGENAU。
なんと、この4月から全面的に価格がアップしました!
消費税増税のためではなく、価格そのものが上がりました。
GAGGEANUは数年ごとに上がる一方のようですが、
スタッフの方曰く、
『ヨーロッパではGAGGENAUは他のミーレとかの機器に比べてかなり高額だが、
日本ではあまり価格差がない。本来は日本でももっと高く売るべき。』
とのこと。
価格が高いだけの価値があるかというと、
ただ調理をするだけであればGAGGENAUである必要はないでしょう。
それ以外の付加価値を見出すか否かです。
車と同じですね。
ただ移動手段として使うだけであれば、ポルシェである必要はないですが、
速さだったり馬力だったりカッコよさに価値を見出す人が
たとえ高額であってもポルシェを購入するわけです。
さて、我が家に採用されるGAGGENAU機器はあるでしょうか??
ひとしきり泣いて落ち着くとすぐにご機嫌になり、
初日からよく遊び、よく食べて、おかわりもしたそうで、
よほど楽しかったのか、帰り道はえらいハイテンションでした。
新しい保育園にもすぐに馴染んでくれた息子に感謝感謝のママです。
週末、待望の『GAGGENAU(ガゲナウ)』ショールームへ行ってきました。
ガゲナウはドイツの最高級キッチン機器メーカー。
ヨーロッパで初のビルトイン機器を作ったのもガゲナウで、
創業330年の老舗です。
初めて『ガゲナウ』というブランドを知った時は、
『変な名前だな』と思った失礼なママですが、
『ガゲナウ』という社名は、南ドイツの町の名前だそうです。
ショールームは以前は平日のみでしたが、
ちょうどこの3月から、不定期で土曜日もオープンするようになりました。
土曜は予約が必要ですが、
平日フル共働きのパパママにとってはありがたい話です。
ショールームがあるはずのビルに着くも、入り口が分からず…
エレベーターもなく…
6階なのにまさか階段…
と思いながらウロウロしていると、インターホンを見つけました。
インターホンを鳴らしたら、スタッフの方が降りてきて下さり、
ビルの入り口を開けて無事エレベーターに乗れました。
土曜なのでビルの入り口が閉まっていたのですね。
ショールームはさほど広くないスペースに、
ガゲナウ商品が一堂に会しています。
スタッフの方に詳しく説明して頂き、とても勉強になりました。
■バーベキューグリル
遠赤外線のおかげで、食材がとにかく美味しく焼けるそうです。
思っていたよりお手入れが楽なようで、驚きました。
使用後は、強火で暫く空焚きすると、
汚れもにおいも焼き切られてしまうらしいです!
なので、洗ったり拭いたりする必要がないのだと。
網の下には溶岩石が入っていて、
油を吸って黒くなったのを捨てるだけで、
溶岩石全体の交換は年1回程度でよいそうです。
■フルサーフェスIHクッキングヒーター
今回のショールーム訪問の一番のお目当てがこれ。
とにかくすごいんです。
48個の小さいセンサーが敷き詰められていて、
どこに鍋を置いても調理できるんです。
実物を見る前から、こちらの動画を見てパパママは大興奮でした↓
タイマーも設定できて、鍋を移動しても設定がそのまま継続されます。
機能もすばらしいし、何よりカッコいい!
のですが、
なんと、一度に4個までしか調理できないそうです。
スペースが許すなら、一度に5-6個の鍋を火にかけることもできるんだろう、
と期待していたママは、ちょっとガッカリでした…。
5ヶ所以上設定すると、5つ目以降は『待機』になるのだそうです。
一つ調理が終わると、自動的に『待機』の設定の調理が始まるそうな。
とにかく画期的です。
ちなみに、お値段は『オープン価格』となってますが、120万円くらいだそうです…。
■IHクッキングヒーター
いわゆるIH。
タイマー機能や温度設定機能もついてます。
この丸いのがマグネットになっていて、
上下左右に動かすことで、調理ゾーンを選択して、
火力などを設定します。
このコントロールノブはマグネットで表面に接触しているので、
取り外せます。
これがないと作動しませんから、これを隠しておけば、
究極のチャイルドロックですね。
逆に、子供にとられたら、料理できなくなってしまいます。
■電気オーブン
30-300℃まで設定できて、庫内はもちろん広いのですが、
何よりとにかくカッコいいです!
あまりのカッコよさにみとれてしてしまうママでした。
扉はアルミとガラスという贅沢な作りです。
■冷蔵庫・冷凍庫
なんと、庫内はステンレス、ドアの内側のラックはアルミ、棚はガラス、
という、とにかく贅沢な作りです。
アルミのラックに感動しました。
アルミは熱伝導率が高いので、ものすごくものすごく冷えていて、
そのおかげで、ドアを開け閉めしても、庫内の温度が上がりにくいのだとか。
一番小さいサイズでも、冷凍庫とセットで300万円ほど。
誰が買うんだろう…と思いきや、結構順調に売れているそうです。
ちなみに、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのマンションの高級クラスの部屋には、
幅90cmのビルトインオーブンとともに採用されているそうです。
クオリティも価格も超一流のGAGGENAU。
なんと、この4月から全面的に価格がアップしました!
消費税増税のためではなく、価格そのものが上がりました。
GAGGEANUは数年ごとに上がる一方のようですが、
スタッフの方曰く、
『ヨーロッパではGAGGENAUは他のミーレとかの機器に比べてかなり高額だが、
日本ではあまり価格差がない。本来は日本でももっと高く売るべき。』
とのこと。
価格が高いだけの価値があるかというと、
ただ調理をするだけであればGAGGENAUである必要はないでしょう。
それ以外の付加価値を見出すか否かです。
車と同じですね。
ただ移動手段として使うだけであれば、ポルシェである必要はないですが、
速さだったり馬力だったりカッコよさに価値を見出す人が
たとえ高額であってもポルシェを購入するわけです。
さて、我が家に採用されるGAGGENAU機器はあるでしょうか??
2014年4月1日火曜日
自分で不動産登記できるか?
今日から電車通園の息子。
男の子ですが、電車自体にはまだあまり興味がなさそうです。
楽しそうにはしてますが、大きなクレーン車に対する大興奮ぶりと比べると、
電車に対しては冷静です。
何に興味をもつかも十人十色で面白いなと思うママでした。
土地の引き渡しが近づき、土地決済にまつわる諸経費を考えていて、
司法書士に対する手数料も必要なことに気付きました。
不動産屋さんからは当然のごとく司法書士を紹介されますが、
自分でも登記できるのでは?と思い調査してみました。
ネットで調べると詳しく書いてあるページがたくさんありますが、
要点をまとめると、
売買により不動産を取得した場合の登記申請は、
1.買主は、現金で購入(銀行から借り入れをしない)
2.売主は、その不動産に対する抵当権をすでに末梢している
というケースであれば、司法書士に頼まず、自分で登記申請することができます。
逆にいえば、住宅ローンを利用する場合などは、
司法書士に委託しないとローンを組めないようです。
登記申請の方法については、法務省のホームページに、
『登記・供託インフォメーションサービス』として相談窓口もありますし、
そちらで案内される内容は、こちらにも掲載されています。
申請書の様式や記載例、注意事項も詳しく書かれています。
何でも聞いて確認しよう、のママは、気になる点を念のため直接問い合わせました。
以下、ママなりの注意点のまとめです。
1.必要書類
●売主
・権利証(登記済証) または 登記識別情報
・固定資産評価証明書
・印鑑証明書(3ヶ月以内)
●買主
・登記申請書(様式はこちら)
・登記原因証明情報 または 売買契約書
・住民票(3ヶ月以内である必要はない)
2.事前に法務局で書類に不備がないかチェックを受けることができる。
実際に登記申請する法務局でなくても、今の最寄りの法務局で相談しても構わない。
3.もし自分で登記するなら、事前に念入りに書類をチェックして、
必ず引き渡し当日に登記できるように準備しておく。
モタモタしている間に、不動産屋が二重売買していて第三者が登記してしまっていた、
なんてことが、万が一にもおこってはいけませんので。
というわけで、自分たちでも登記申請できそうです。
実際するかどうかは…要検討です。
男の子ですが、電車自体にはまだあまり興味がなさそうです。
楽しそうにはしてますが、大きなクレーン車に対する大興奮ぶりと比べると、
電車に対しては冷静です。
何に興味をもつかも十人十色で面白いなと思うママでした。
土地の引き渡しが近づき、土地決済にまつわる諸経費を考えていて、
司法書士に対する手数料も必要なことに気付きました。
不動産屋さんからは当然のごとく司法書士を紹介されますが、
自分でも登記できるのでは?と思い調査してみました。
ネットで調べると詳しく書いてあるページがたくさんありますが、
要点をまとめると、
売買により不動産を取得した場合の登記申請は、
1.買主は、現金で購入(銀行から借り入れをしない)
2.売主は、その不動産に対する抵当権をすでに末梢している
というケースであれば、司法書士に頼まず、自分で登記申請することができます。
逆にいえば、住宅ローンを利用する場合などは、
司法書士に委託しないとローンを組めないようです。
登記申請の方法については、法務省のホームページに、
『登記・供託インフォメーションサービス』として相談窓口もありますし、
そちらで案内される内容は、こちらにも掲載されています。
申請書の様式や記載例、注意事項も詳しく書かれています。
何でも聞いて確認しよう、のママは、気になる点を念のため直接問い合わせました。
以下、ママなりの注意点のまとめです。
1.必要書類
●売主
・権利証(登記済証) または 登記識別情報
・固定資産評価証明書
・印鑑証明書(3ヶ月以内)
●買主
・登記申請書(様式はこちら)
・登記原因証明情報 または 売買契約書
・住民票(3ヶ月以内である必要はない)
2.事前に法務局で書類に不備がないかチェックを受けることができる。
実際に登記申請する法務局でなくても、今の最寄りの法務局で相談しても構わない。
3.もし自分で登記するなら、事前に念入りに書類をチェックして、
必ず引き渡し当日に登記できるように準備しておく。
モタモタしている間に、不動産屋が二重売買していて第三者が登記してしまっていた、
なんてことが、万が一にもおこってはいけませんので。
というわけで、自分たちでも登記申請できそうです。
実際するかどうかは…要検討です。
親ローン
今年度通う保育園へ今日はじめて登園した息子。
■親ローン
神妙な顔をしながらもおもちゃに興味を示し、
ママが荷物を整理したり先生に申し送りしている間はおもちゃで遊んでいましたが、
『ではよろしくお願いします』と先生に言うと、ギャーっと泣きだしました。
ママが立ち去る雰囲気を察知した息子を、
『よく分かったね、かしこいね、えらいぞ』とほめる親バカママでした。
息子はそれどころではなかったでしょうが。
親からの資金援助の税金にまつわるまとめの続きです。
『直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税』だけでは足りないので、
親からの借り入れ、いわゆる『親ローン』も利用します。
■親ローン
『親ローン』については、『贈与』とみなされないように色々注意しないといけません。
以下、ママなりの注意点のまとめです。
1.『金銭消費貸借契約証書』を作成して、贈与ではなく『貸借』した事実を書面で残す。
2.返済は振り込みなどで記録を残す。
3.親だからといって『無利息』にすると、『利息相当分』が『親から子への贈与』とみなされて、贈与税が課税される。
とはいえ、年間110万円までの贈与は非課税なので、利率1%として、
ざっくり計算しても、1億1千万円以上借りないと、
贈与税が課税されるほどの利息にはなりません。
なので、一般的には『無利息』で返済していても問題にはならないようです。
別途110万円贈与していたら、合計で110万円超えてしまうので、
贈与税の課税対象となりますね。
4.利息をつける場合、利息分が親にとっての『雑収入』となる。
なので、所得税と住民税を考えなくてはいけなくなります。
●所得税:『雑収入』の合計が20万円以下なら、所得税の課税対象とはならず、
確定申告の必要もありません。
●住民税:額に関係なく課税対象となるので、申告しなければいけません。
ネットで調べると情報が交錯していて、
利息をつけないと贈与とみなされかねないのでは、と思い、
利息をつけるとなると親の利息収入に対する課税は…と調べるうちに、
結局また税務署と地方自治体の納税課に直接確認して、
すっきり理解できました。
まとめると、何億も借りるわけでなければ、
無利息で返済して、別途贈与を受ける際に、
(110万円-利息相当分)を限度額とするよう気をつける
というのが、返済計算や納税申告の手間が省けて一番ベストな方法と思われます。
直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税
今日から新年度ですね。
昨年度通っていた保育園が昨日で最後だった1歳7ヶ月の息子は、
恐らく最終日と気付かずににこにこ過ごしていました。
1歳10ヶ月のお友達は、うちの息子とお別れであることを認識しているらしく、
悲しそうにしていたそうです。
月齢の違う子供を見比べていると、成長の過程が見えて面白いですね。
さて、我が家は土地から購入しての新築なので、資金繰りも大変です。
幸い、パパママの親から援助をしてもらえることになり、
税金関係について調べたことをまとめておきます。
■直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税
住宅を買うための資金としてなら、
500万円(省エネ等住宅なら1000万円)まで非課税で、
親や祖父母から贈与を受けることができる、という制度。
(限度額は平成26年の場合)
リンクをはった国税庁のホームページに詳しく書いてありますが、
よく分からない点については税務署に直接確認しました。
以下、気を付けないといけないなと思ったママなりの注意点のまとめです。
1.限度額は『受贈者1人につて』なので、『両親から500万ずつ』はダメ。
2.平成24年から制定されて、年々限度額が減っていて、平成27年以降はまだ設定されていないので継続されるかは不明。
3.『年度』ではなく、『年(1月1日~12月31日)』
4.『贈与を受けた年の翌年3月15日までにその住宅取得等資金を自己の居住の用に供する家屋の新築若しくは取得又はその増改築等の対価に充てて新築若しくは取得又は増改築等をし、その家屋を同日までに自己の居住の用に供したとき又は同日後遅滞なく自己の居住の用に供することが確実であると見込まれるとき』は、
要は『平成26年に贈与を受けたら、平成27年3月15日までに自宅として居住していないといけないけど、3月15日までに引き渡しが済んでいれば、居住開始は少し遅れてもよい』という意味。
逆に言うと、引き渡しは3月15日まででないとダメ。
居住開始したら、住民票など住んでいることの証明を税務署へ提出すれば、非課税制度が適応される。
遅くとも翌年12月31日までに住んでいないとダメ。
5.家を建てたものの、急に転勤となって一度も住めない場合は、非課税制度が適応されない。
単身赴任で自分は住んでいないが、家族は住んでいる、という場合は非課税制度が適応される。
6.自宅建築のための土地購入費用にもあてることができるが、あくまで『建物』が主役の制度なので、建物に受贈者の名義が少しでも入っていないといけない。たとえ自宅として住むとしても、建物が親だけの名義ではダメ。
7.『省エネ等住宅』の証明に必要な書類は、『住宅性能証明書・建設住宅性能評価書の写し・長期優良住宅認定通知書の写し・認定長期優良住宅建築証明書』のどれか1つでよい。
法律関係は言葉が難しくて、正しく理解しているのか不安になるのと、
国税庁のホームページの記載だけでは確認できない点もあったので、
電話で直接問い合わせたら、親切に教えてくれました。
分からないことは直接聞くに限りますね。
長くなってしまったので、『親ローン』については分けて書きます。
昨年度通っていた保育園が昨日で最後だった1歳7ヶ月の息子は、
恐らく最終日と気付かずににこにこ過ごしていました。
1歳10ヶ月のお友達は、うちの息子とお別れであることを認識しているらしく、
悲しそうにしていたそうです。
月齢の違う子供を見比べていると、成長の過程が見えて面白いですね。
さて、我が家は土地から購入しての新築なので、資金繰りも大変です。
幸い、パパママの親から援助をしてもらえることになり、
税金関係について調べたことをまとめておきます。
■直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税
住宅を買うための資金としてなら、
500万円(省エネ等住宅なら1000万円)まで非課税で、
親や祖父母から贈与を受けることができる、という制度。
(限度額は平成26年の場合)
リンクをはった国税庁のホームページに詳しく書いてありますが、
よく分からない点については税務署に直接確認しました。
以下、気を付けないといけないなと思ったママなりの注意点のまとめです。
1.限度額は『受贈者1人につて』なので、『両親から500万ずつ』はダメ。
2.平成24年から制定されて、年々限度額が減っていて、平成27年以降はまだ設定されていないので継続されるかは不明。
3.『年度』ではなく、『年(1月1日~12月31日)』
4.『贈与を受けた年の翌年3月15日までにその住宅取得等資金を自己の居住の用に供する家屋の新築若しくは取得又はその増改築等の対価に充てて新築若しくは取得又は増改築等をし、その家屋を同日までに自己の居住の用に供したとき又は同日後遅滞なく自己の居住の用に供することが確実であると見込まれるとき』は、
要は『平成26年に贈与を受けたら、平成27年3月15日までに自宅として居住していないといけないけど、3月15日までに引き渡しが済んでいれば、居住開始は少し遅れてもよい』という意味。
逆に言うと、引き渡しは3月15日まででないとダメ。
居住開始したら、住民票など住んでいることの証明を税務署へ提出すれば、非課税制度が適応される。
遅くとも翌年12月31日までに住んでいないとダメ。
5.家を建てたものの、急に転勤となって一度も住めない場合は、非課税制度が適応されない。
単身赴任で自分は住んでいないが、家族は住んでいる、という場合は非課税制度が適応される。
6.自宅建築のための土地購入費用にもあてることができるが、あくまで『建物』が主役の制度なので、建物に受贈者の名義が少しでも入っていないといけない。たとえ自宅として住むとしても、建物が親だけの名義ではダメ。
7.『省エネ等住宅』の証明に必要な書類は、『住宅性能証明書・建設住宅性能評価書の写し・長期優良住宅認定通知書の写し・認定長期優良住宅建築証明書』のどれか1つでよい。
法律関係は言葉が難しくて、正しく理解しているのか不安になるのと、
国税庁のホームページの記載だけでは確認できない点もあったので、
電話で直接問い合わせたら、親切に教えてくれました。
分からないことは直接聞くに限りますね。
長くなってしまったので、『親ローン』については分けて書きます。
登録:
投稿 (Atom)