『さんがつじゅうななにちにおくちおけがしたのー』
とつぶやく3歳の息子。
ほう、と思い、カレンダーを見ると、
口の中を切るケガをしたのは、本当に3月17日で、
パパもママもビックリでした。
前の保育園で教え込まれたのかと思って先生に聞いてみましたが、
そういうわけでもないそうで。
また別の日、家でブロックで遊びながら、
何やらブツブツ数字を言っていると思ったら、
なんとママの携帯番号で、これまたビックリ!
しかも、ちゃんと、『ママのけいたいのばんごー』と認識していて、
またまた驚かされたママでした。
恐らく、ママが電話で業者さんに連絡先を伝えるのを聞いて覚えたのだと思いますが、
聞くだけで何でも覚えられてしまう3歳児の記憶力が羨ましいママです。。
昨日はうなぎの寝床の補修工事でした。
竣工前に『施主検査』はあったのですが、
パッと見ただけでは気付けないところも多いので、
入居してから気になったところがあれば、
2週間くらいしたところでまとめてご連絡下さい、
と工務店さんから言われていました。
コンセントの位置が設計と違っていたり、
建具の立て付けが悪かったり、
クロスの凸凹とか、塗装ムラとか、
住み始めてから気付くところが多々あり、
それをまとめて昨日、補修しに来てくれました。
補修して欲しいところが割といろんな箇所にあるので、パパママも忘れないように、気になるところに付箋を貼っておきました。
こちらはリビングの壁のクロスで、
凸凹が気になるところに付箋が貼られています。
写真だと凸凹が分かりづらいですが、
天井にも何箇所か気になるところが。
もちろん、下地との関係でどうにもならないところもありましたが、コロコロならしてくれたり、場所によっては一部貼りかえてくれたりしました。
昨日の補修工事にきて下さったのは、
現場監督さん、クロス屋さん、補修屋さん、タイル屋さん。
ママはお仕事だったので、監督はパパと息子にお願いしていました。
一通り補修して、昼過ぎには作業が終わったそうです。
手際がよいですね。
建具についていたキズも、
補修屋さんが魔法のように直してくれていました。
鉄骨階段の塗装のムラというか、
足跡みたいのがついていたところも、
塗装を塗り直してくれて、
乾くまでの間、踏まないように、
ガードしておいてくれました。
ママが帰宅すると、
『あそこふまないようにきをつけてね!
おいで!こうやってとおるんだよ!』
と、3歳の息子が教えてくれました。
タイルの段差の補修だけはまた別日になりましたが、
昨日1日でほとんど補修してもらえて、うなぎの寝床の完成度が高まりました。
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