2016年4月5日火曜日

バルコニーは嬉しい誤算

この4月から、新居近くの保育園へ転園となった3歳の息子。
かなりの恥ずかしがりやの息子は、
自分でも『ちょっときんちょーしちゃう』と言いながら、
1日の入園式はもじもじで、始終パパにまとわりつき、
同じくこの4月から入園の他のお友達は普通に遊び始めている頃になっても、
息子はパパの後ろにくっついて、
先生から親への説明やガイダンスを一緒に聞いていたそうです。。

息子の性格からするとそれは想定の範囲内で、
1人で丸1日過ごした昨日は大丈夫だったかな、、
と心配していたのですが、、

朝一番は、周りを警戒する様子をみせていたものの、

じきにお友達とおままごとをはじめたり、
なんと、お昼ご飯は初日からおかわりをしたり、
お昼寝もちゃんとして、
すっかり馴染んでいたそうです。

しかも、おかわりは、
自分から『おかわりください』と言いにいったそうで、
先生もびっくりしていました。。

おかわりできるようになればもう大丈夫、
とママは思っていたので、
早くも初日でクリアしてくれました。

帰り道、『あしたもくるー』と大変気に入った様子で、

今朝は、『はやくいこーよー』とパパをせかしたそうです。

3月の1ヶ月間は、前の保育園までの電車通園を本当によく頑張りました。
新しい保育園にもママの予想以上にはやく馴染んでくれて、
なかなか親孝行な息子です。


早いもので竣工からもう5週間。
まだまだ必要物品も揃ってないですし、
家の中も片付いてないですが、
少しずつ家の中を紹介していきたいと思います。



うなぎの寝床に住み始めて、
一番の嬉しい誤算だったのが2階のバルコニー。

このように完全にルーバーに囲われていて、
上は3階バルコニーの床があるので完全に屋根あり状態で、

ルーバーの間の隙間から風は入るものの、
北側ですし、
正直、たいして洗濯物は乾かないんじゃないかと、
あまり期待はしていませんでした。


ところが!
干してみると、意外と乾いてくれて、
普通に物干し場所として活躍してくれています。



おかげで、1階のお風呂まで洗濯物を運んで浴室乾燥機を使ったり、
洗濯機の乾燥機を回して、洗濯物がしわくちゃになることもありません。

しかも、3階バルコニーの床が屋根代わりになっているので、
少々の雨が降っても濡れません。

さすがに大雨だとルーバーの間からでも吹き込んできますが。。


物干し竿は上下2段なので、
かなりの量の洗濯物を干せます。

こちらは下の段。


誤算だったのは、
この物干し金物が長すぎたことです。



いろいろシミュレーションをして、
結局、長い方が手前と奥とで2本物干しを置こうと思えば置けるし、
と、大は小を兼ねる理論で長めサイズにしたのですが、

それが仇となって、金物のところを通りにくくなってしまいました。。

若干邪魔ですが、なんとか通れるのでまぁ許容範囲内ですが、
ベストはもう少し短い金物でしたね。

ところで、実はこのバルコニー、完全に道路に面しているのですが、
ルーバーのおかげで下から見上げても全く中が見えないので、
洗濯物を干していても恥ずかしくありません。

デザイン上もとても重要な役割を果たしてくれていて、
かつ、とても実用的で、
予想以上に大満足のバルコニーになりました。

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