この4月から、新居近くの保育園へ転園となった3歳の息子。
かなりの恥ずかしがりやの息子は、
自分でも『ちょっときんちょーしちゃう』と言いながら、
1日の入園式はもじもじで、始終パパにまとわりつき、
同じくこの4月から入園の他のお友達は普通に遊び始めている頃になっても、
息子はパパの後ろにくっついて、
先生から親への説明やガイダンスを一緒に聞いていたそうです。。
息子の性格からするとそれは想定の範囲内で、
1人で丸1日過ごした昨日は大丈夫だったかな、、
と心配していたのですが、、
朝一番は、周りを警戒する様子をみせていたものの、
じきにお友達とおままごとをはじめたり、
なんと、お昼ご飯は初日からおかわりをしたり、
お昼寝もちゃんとして、
すっかり馴染んでいたそうです。
しかも、おかわりは、
自分から『おかわりください』と言いにいったそうで、
先生もびっくりしていました。。
おかわりできるようになればもう大丈夫、
とママは思っていたので、
早くも初日でクリアしてくれました。
帰り道、『あしたもくるー』と大変気に入った様子で、
今朝は、『はやくいこーよー』とパパをせかしたそうです。
3月の1ヶ月間は、前の保育園までの電車通園を本当によく頑張りました。
新しい保育園にもママの予想以上にはやく馴染んでくれて、
なかなか親孝行な息子です。
早いもので竣工からもう5週間。
まだまだ必要物品も揃ってないですし、
家の中も片付いてないですが、
少しずつ家の中を紹介していきたいと思います。
うなぎの寝床に住み始めて、
一番の嬉しい誤算だったのが2階のバルコニー。
このように完全にルーバーに囲われていて、
上は3階バルコニーの床があるので完全に屋根あり状態で、
ルーバーの間の隙間から風は入るものの、
北側ですし、
正直、たいして洗濯物は乾かないんじゃないかと、
あまり期待はしていませんでした。
ところが!
干してみると、意外と乾いてくれて、
普通に物干し場所として活躍してくれています。
おかげで、1階のお風呂まで洗濯物を運んで浴室乾燥機を使ったり、
洗濯機の乾燥機を回して、洗濯物がしわくちゃになることもありません。
しかも、3階バルコニーの床が屋根代わりになっているので、
少々の雨が降っても濡れません。
さすがに大雨だとルーバーの間からでも吹き込んできますが。。
物干し竿は上下2段なので、
かなりの量の洗濯物を干せます。
こちらは下の段。
誤算だったのは、
この物干し金物が長すぎたことです。
いろいろシミュレーションをして、
結局、長い方が手前と奥とで2本物干しを置こうと思えば置けるし、
と、大は小を兼ねる理論で長めサイズにしたのですが、
それが仇となって、金物のところを通りにくくなってしまいました。。
若干邪魔ですが、なんとか通れるのでまぁ許容範囲内ですが、
ベストはもう少し短い金物でしたね。
ところで、実はこのバルコニー、完全に道路に面しているのですが、
ルーバーのおかげで下から見上げても全く中が見えないので、
洗濯物を干していても恥ずかしくありません。
デザイン上もとても重要な役割を果たしてくれていて、
かつ、とても実用的で、
予想以上に大満足のバルコニーになりました。
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