2016年4月8日金曜日

建具の養生

先月の大ケガからの立ち直りも早く、
口の中を縫われたその日の夜から、普段通りモリモリ食べていた3歳の息子。

ケガのあとは、室内で走ってるお友達がいると、

『はしるところんでおけがしちゃうよ!』

と注意したりしていたそうです。

やっぱり転んでケガをしたことはトラウマのようで、
どうやら、息子の中では、

“くつしたはいてる=すべりやすい”

という認識があるらしく、
ケガ以来、靴下をはくのを嫌がるようになってしまいました。。

しかも、室内だけの話ではなく、
靴を履く時にも靴下を嫌がる始末で、、
まだまだ寒いのに、『さむくないの』と言って、
裸足でスニーカーを履いています。。

幸い風邪をひいたりはしていないのですが、
見ている方が寒いです。

しかも、今はまだ寒いのでさして汗もかかないからよいですが、
夏に素足でスニーカーはかれたら、足も靴もくさーくなりそうです。。

夏までにはこの習慣をなんとか直させないと、、
と思っていたら、新しい保育園では、“靴下+上履き”で過ごすので、
もうすっかり靴下を履いていることにも慣れたようです。
よかったよかった。


竣工から1ヶ月がたち、
少しずつ新居をカスタマイズし始めました。

まずは冷蔵庫の扉の養生のご紹介。

この左側の黒いのが
この度新調したうなぎの寝床の冷蔵庫。

脇のスペースに収納棚を作ろうと思うと、
壁との隙間があまりとれず、
扉を開けると、
気をつけないと扉が奥の建具にぶつかってしまいます。


そこで、奥の白い建具の角にクッションをつけることにしました。

家具の角をカバーするクッションはホームセンターで購入できます。
カラーバリエーションも色々あるのですが、
なぜかホワイトはなく、
最初、クリア(透明)を買いました。

両面テープもわざわざクリアの養生用の透明の両面テープを買ったのですが、
それでもやっぱりテープが透けてしまうのと、
クリアだけは素材が色つきのとは違って、ものすごくゴム臭くて、
結局、黒のクッションを買い直すハメに。。



白い建具に黒い養生をしたら浮いてしまうかな、、
と心配したのですが、
不自然なクリアの養生よりはよっぽどマッチしています。


クッションつけたおかげで、
ミラーガラスのかっこいい冷蔵庫の扉に
キズがつく心配がなくなりました。


ちなみに、ミラーガラスでとってもかっこいいですが、
その分、汚れも目立つので、
時々キュッキュと拭いてあげます。





本当に“ミラー”ばりによく映るので、鏡代わりにも使えます。

ママのマネをして、鏡を見ながら髪をとかしたい、と息子が言った時、
鏡はママの朝の準備で使っていて使わせてあげるわけにはいかず、

『冷蔵庫のとこでお顔見えるよ!』と教えたら、

冷蔵庫の前でちゃんとクシで髪をセットしておりました。

そんな活用方法もありつつ、とにかくインテリアとしても優秀な、
Panasonicのミラーガラスの冷蔵庫です。

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