息子が保育園でこいのぼりを作ってきました。
季節のイベントを企画してくれる保育園に感謝感謝です。
先生が作ってくれた鯉の目とヒゲのシールを自分で貼ったそうですが、
先生の指示通りの位置にちゃんと貼ったようで、
なかなか鯉らしい仕上がりです。
保育園の先生曰く、『わりと几帳面です』とのこと。
家では他の子と比較できないので、
保育園の先生から息子の様子を聞くのが毎日楽しみなママです。
土曜日にT-formのショールームへ行ってきました。
『T-form』とは、『大洋金物』という会社の、
輸入サニタリーウェアを中心に扱うブランドです。
建築家さんやキッチンメーカーさんなど、そこかしこで、
『T-formはカッコいい』と耳にしたので、
一度見てみよう、と行ってきました。
こちらのショールームは日祝はお休みなので、土曜日に行ってきました。
ホームページのショールームの案内に、
『お子様連れでのご入店はお断りいたしております。』と書いてあったので、
パパとママと順番に子守り係をして一人ずつ入ろう、と計画していたのですが、
当日そのことをすっかり忘れていて、
うっかり息子を抱っこしたまま入ってしまいました。
すると、お姉さんに『お子様連れでのご入店はお断りいたしておりまして…』と
HPと同じセリフを言われてしまいました。
参考までに理由を聞くと、
・陶器の商品が並んでいるので、子供が走り回ると危ない
・泣いたりした時に、他のお客様に迷惑
・手洗いする時の水栓の位置など体感して欲しいので、抱っこでもダメ
ということで、納得して一旦引き下がり、
パパに息子をみていてもらい、まずはママだけ出直しました。
洗面ボウルと水栓を中心に案内して頂きました。
掃除のしやすさを考えて、なるべくつなぎ目のないカウンター一体型がよくて…
とお伝えすると、何点かオススメを案内してくれました。
こちら、イタリアの『カタラーノ』の
『Zero』というシリーズ。
¥168,480(税込)
幅125cmで、ボウルも広々、
カウンターも十分な広さです。
この写真、逆さまに見えますが、
こんな感じで洗面カウンターが立てて並んでいます。
しかも屋外に。
ショールームの裏の事務所的なスペースを抜けて、中庭に案内されると、
屋外に、カタラーノの洗面カウンターや、カルデバイの浴槽が展示されていました。
なかなか斬新なショールームです。
洗面水栓は主にイタリアの『ファンティーニ』のもので、
一部T-formオリジナルのものもあります。
T-formオリジナルのは種類は少ないですが、価格は控えめ。
こちらはファンティーニのDolce。
わりとシャープで、よいかなと思ったのですが、
¥105.840(税込)
と、お値段はシャープでなく…
ちなみに、Dolceシリーズの壁付けタイプもあります。
水栓の根元が汚れる心配がないのでよいのですが、
お値段はななんと、
¥187,920(税込)
うーん…パパママ的には、
洗面の水栓にそこまでかける予定はありません。
しかも、デザイン的にも、KWCの方がママ好みです。
とはいえ、こちらの要望に合わせて的確に案内してくれますし、
浴室や洗面にこだわりたい方は一度行ってみる価値のあるショールームと思います。
吐水口の長さや吐水の向きと、手洗いのしやすさなども説明してくれます。
ママみたいな水栓素人は、デザインしか見ていなかったので、
そういった使いやすさの観点はとても勉強になりました。
他に、トイレ、シャワー水栓、タオルハンガーや取手などのアクセサリーなどが展示してあります。
キッチン水栓も一部ありますが、展示は少ないです。
宙に浮いてるトイレ(壁掛トイレ)も何点か展示してあります。
壁掛トイレはデザイン的にカッコいいのと、床の掃除がしやすそうではあります。
TOTOも壁掛トイレを出してますね。
パパママも当初憧れていたのですが、
実際に座ってみると、なんか便器が小さいんです。
確かに一回り小さいです。
恐らく、壁だけで支えているために、重量に制限があるのでしょう。
『カッコよくても、小さい便器はいやだ』というパパのご意見により、
宙に浮くトイレは却下となりました。
というわけで、T-formショールームのまとめとしては、
・カタラーノは洗面カウンターの候補になりそう
・洗面水栓はファンティーニでなくてよさそう
です。
ちなみに、ショールームでママの目を一番ひいたのは、
入り口の木の扉に、取手としてつけられたオーバーヘッドシャワーでした。
オシャレです。
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