2014年8月23日土曜日

門扉はつけず

今月から転園した息子は、今の保育園にもすっかり慣れてくれました。

とても食欲旺盛で、月齢が上の子たちを追い抜いて、
1歳クラスで一番大きいうちの息子は、
毎日必ずおかわりをしているようで、

お皿がからっぽになればもらえるだろうと息子なりに考えたのか、
おやつの時、おかわりが欲しいがために、
口いっぱいに急いで詰め込んで、
『もうないよ!』とおかわりアピールをしているそうです…。


ぐんぐん成長する息子とは対照的に、
うなぎの寝床はゆっくりゆっくり成長中です。

もともとは、RCゲートみたいな門扉をつけたいなと計画していたのですが、
どうやら現実的にはつけない方がよさそうであることが分かりました。

門扉があると、"邸宅"感が出るといいますか、家に重厚感が備わるのと、
ガレージにシャッターをつけられるし、
さらにセキュリティ度も上がるので、
パパもママも門扉をつける気満々だったのですが、
更地になった土地で何度も何度も車の出し入れを試してみたところ、
前面道路が狭めなのと、うちの車が大きいのとで、
門扉があると、車の出し入れに相当苦労することが判明したので、
門扉はつけないことにしました。

以前検討していた設計事務所さんの過去の建築で、
RCゲートをつくったものの、どう頑張っても車を入れることができず、
結局ゲートを取り壊して造り直す羽目になったことがあるそうで、
その苦い経験から、図面上に車の軌跡を描いて確認してくれていました。

図面上はちゃんと出し入れできることになっているのですが、
図面上でもギリギリなので、実際には相当きびしく…

そこまで無理することはないと、割り切ることにしました。

ということで、うなぎの寝床の図面から、門扉が消えました。

計画が進む前に、現地で何度も確認してよかったです。

実際に試した上で無理そうと判断すれば、後悔なく諦めもつきますし。

門扉をつけないおかげで、その分のコストもうきますしね。

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