2016年1月23日土曜日

冷蔵庫

3歳の息子の右足の甲に小さなキズがあったので、
どうしたの?
と聞くと、

『うさぎさんにひっかかれちゃったのー』

とのこと。。

どうやら保育園でも同じ説明をしているらしく、
真相は闇の中です。。

どこのうさぎさん?
と聞いても、教えてくれません。

子供の発想は面白いですねぇ。


さてさて、ようやく竣工の目処が立ってきたので、
引っ越しの見積りやら、
新規購入の家電や家具の手配やら、
パパママの方もラストスパートに入ってきました。

前のマンションの冷蔵庫置き場が60cm幅だったために、
今も60cm幅のスリムタイプの冷蔵庫を使っている我が家。
ただ、週末にまとめ買いをするには容量がモノ足りず、
新居へ引っ越す時に買い替えることにしました。


こちら2階のキッチン脇。

右側に少し見えるのがキッチンで、
奥のドアはバルコニーへ出るドアです。

左側の空間は、

奥が洗濯機置き場(扉つき)、
手前が冷蔵庫(+α)置き場、
一番手前は階段です。


冷蔵庫置き場はかなりゆったりしているので、
冷蔵庫の脇も何か工夫して
収納スペースとして使う予定です。



実際に冷蔵庫売り場へ見に行ってみると、
最近はパパママが思っていた以上の大容量の冷蔵庫が出ているんですね。

日立からは、容量730Lなんてのも出てます。
大きいモノ好きのパパは、
スペース的には置けるよ!
と目を輝かせていましたが、、

階段幅が最大のネックでした。。

階段の幅と、最後の曲がりを考慮すると、
75cm幅までのモノしか搬入できないということで、
必然的に75cm幅の冷蔵庫に決定。

デザイン的には、CMで見てママが前から気に入っていた、
Panasonicのミラーガラスドアの冷蔵庫。

ところが、冷蔵庫売り場へ行ってみると、
実は日立もクリスタルミラーの冷蔵庫を出していました。

というわけで、デザインと幅とで、



Panasonic

74cm幅 608L


もしくは、



日立

75cm幅 620L




のどちらかに絞られました。

機能面での違いとしては、

■チルド室
Panasonic:−3℃まで設定できるので、やや冷凍にもできる。
日立:『真空チルド』がウリで、数日だけならとても鮮度を保てるらしい。

■冷凍庫
Panasonic:一般的な引き出しが1段のタイプ
日立:引き出しが2段で、薄いモノを分けられますよ、というのがウリ。

■ドアの開閉
Panasonic:手動(普通です)
日立:プッシュもしくはタッチで自動的に開く。

■消費電力
日立の方が省エネ

といったところ。
他にもいろいろありますけど、
ママ的に気になったところだけピックアップしました。

パッと見、日立の方が、
同じ幅でより容量が大きくて、消費電力はより少ないし、
機能も充実しているのですが、

パパもママも、どうしても日立のデザインがしっくりこず、、

上の写真だと小さくてよく分からないのですが、
日立は両サイドに縁取りがあって少し丸みを帯びていて、
一方、Panasonicの方は、角がしっかりシャープでパパママ好み。

最終的にはデザインでPanasonicに決めました。

容量と、冷凍庫の引き出し2段は捨て難かったですが、
もしかしたら引き出しが1つ多い分、
実際に入る量は減ってしまうのかもしれないし、
決め手になるほどの違いではなく。

ドアが自動で開くのは、ママは何のための機能か分からなかったのですが、
どうやら、ドアが重くて開けるのが大変、
という主婦の声に応えた機能のようです。
日本の家電の気配りは本当にすごいですねぇ。

でも、パパ的にはむしろ、自動開閉機能はいつか故障しそう、、
と懸念してました。

チルド室の機能は、まぁ使いようなのでどっちでもよいし、

結局、パパママにとっての決定的な違いはデザインだけで、
大容量好きのパパも、Panasonicで即決でした。

ちなみに、Panasonicの608Lには、
XPVタイプと、
少しラグジュアリーなWPVタイプと、
2シリーズあるのですが、

価格差がほとんどなかったので、WPVタイプにしました。

お値段交渉はパパの得意分野なので、
我が家の家電のお値段交渉はいつもパパ任せです。

今回も、なかなかお安くなりました。

ちなみに、容量は日立の方が大きいですが、
お値段は日立の方が安いです。
致し方なし。。

配送業者さんが事前に搬入場所を下見に来て下さるそうで、
場合によって配送料が上乗せになるそうですが、
当日搬入できません!という事態は避けられるので有り難しです。

新居へ向けて、また一歩前進です。

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