保育園でお休みの子がいると、先生が、
『○○くんおやすみでーす』
と言うらしく、
2歳の息子は時々そのマネをしています。
今朝、保育園へ行く途中、
よくネコがいるところを通ると、息子は、
『ねこちゃん いるかなー』
とネコを探したのですが、残念ながら今日はおらず、
『ねこちゃん いないねー
ねこちゃん おやすみでーす』
と教えてくれました。
思わず笑ってしまったママでした。
さて、先日の打合せで判明した、ママの大きな勘違いのお話です。
うなぎの寝床の1階は、
玄関土間から奥の浴室までタイルの予定です。
そのタイルの大きさなのですが、
こんな感じの小割りの小さいタイルよりも、
大きなタイルの方がいいな、
とママは思っていました。
ちなみに写真は30cm角です。
大きいタイルの方が迫力があってカッコいいし、
小分けになっているよりも落ち着く感じがするので、
大きなタイルがいいな、と思っていました。
タイル貼りにするには、
タイル自体のコスト+施工費
がかかります。
その"施工費"は手間に応じて決まってくるのですが、
ママはてっきり、
"小さいタイルの方が何枚も張らないといけないから、
より手間がかかるのでは"
と、思っていました。
ところが、実際は逆で、
大きいタイルの方が手間がかかるので、施工費もより高いそうです。
なぜかというと、タイルを貼る時は、
なるべくまっすぐ水平に貼らないといけないのですが、
どうしても下地は多少凸凹しているので、
調整しながらはらないといけないそうで、
1枚1枚を水平に貼るにあたって、
大きいタイルの方が面積が大きい分、
まっすぐにするのが大変なのだそうです。
なるほど、納得です。
建築のことは素人なので、新しい発見がたくさんあります。
ちなみに、うなぎの寝床のタイルは、
廊下が幅80cm、お風呂が幅160cm、
ということで、自ずと40cm角に決まりました。
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