2014年11月19日水曜日

収納扉の開け方

一昨日、2歳の息子は、
保育園のお散歩で湯島天神の菊祭りへ行き、
夕方は近くのクリスマスイルミネーションの点灯式へ参加したそうで、
我が家で一番季節感満点の生活をしています。

保育園に感謝感謝です。

いろんなところに行っているはずの2歳の息子ですが、
毎日決まって、

『どうぶつえん いったのー』

と、動物園へ行っていない日でも、
動物園のお話を一生懸命してくれます。
やはり一番のお気に入りは動物園のようです。


さて、うなぎの寝床には1階から2階への階段の下を利用した
壁面収納が廊下にあります。


こんなイメージです。

こちら、鏡に映っている階段の下が収納で、
よくよく見ると、
扉の境目の縦の線が見えます。

ツマミもなくて完全にフラットなのは、
扉がプッシュオープン式だからです。

押すと開くタイプです。

完全にフラットで美しいのですが、
プッシュオープンは、
使っているうちに金具がなまりやすく、
いまいちちゃんと閉まらない状態に
なりやすいそうです。



一方、こちらはツマミのイメージ。

階段下ではありませんが、
壁面収納のツマミタイプのイメージです。

パパママはどうもこのツマミの
"ポチ"っと感が気になりまして、

できれば"ポチ"はない方がよいなぁ…
と思い、




手掛けタイプにするのはどうでしょう?
と聞いてみました。









すると、手掛けタイプだと、手をかける部分が影になるので、
ツマミよりも目に障り、フラット感に欠けるので、
オススメではないようです。
さらに、階段状に段々になっているところへ、
さらに縦のスジも入ると、いろんな要素が入りすぎて、
全体のまとまりが悪くなってしまう、というお話でした。

なるほど、たしかに。

パパもママも納得で、
ツマミタイプにすることにしました。

ということで、目下、気に入るツマミを探し中です。

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