2014年11月16日日曜日

実施設計④ ~仕上げ

お風呂あがりに、
脱衣所にある洗濯機を開けるのが日課の2歳の息子。

ドラム式なので、ちょうど子供が覗き込める高さです。

押すと開くのですが、よくできていて、
恐らく小さい子供が一人では開けられないようにという安全対策のためか、
意外と力が必要です。

割と力が強くなってきた2歳の息子でも、
一人では開けられません。

でも、中を覗き込みたい息子は、
開けてくれとせがむので、
毎日お風呂上がりに洗濯機を開けます。

最初は覗き込むだけでしたが、最近、
脱衣カゴの中の洗濯物を洗濯機の中へ入れてくれるようになりました。
せっせと全部入れてくれます。

そしてママの服を見つけると、
『ママの! はい どーじょ』
と渡してくれて、嬉しいのですが、
また同じ服着るのはイヤだなぁ…
と、複雑な心境のママです。


前回の打合せが1週間延期になったので、
今回は2週連続の打合せとなり、
昨日が実施設計4回目の打合せでした。

今回は"仕上げ"の打合せで、
内装、外装の素材を何にするか、
サンプルを見ながら相談しました。

床材、タイル、壁、外壁などの素材をそれぞれ決めていきました。
話がどんどん具体的になってきて、楽しいですね。

壁の色とかは、微妙な色がたくさんあるので、
実際には現場で決めることになるそうですが、
イメージだけつかんでおくのと、
塗りかクロスかなど、素材だけは決めておきます。

サンプルを見ていると、やっぱりグレードのよいものが良く見えてしまうので、
『とりあえずこっちで』
とグレードが高い方にして、本見積りをみてから、
どれくらい減額が必要かによって、あとでグレードを下げていこうかと思っていたのですが、
変更が多ければ多いほど、見積り調整や図面修正に時間をとられることになるので、
あまり優先順位が高くないものについては、
はじめから適度なグレードにしておく方が合理的なようです。

間取りが変わるわけではなく、素材が変更になるだけなら、
大した図面の変更はいらないのかな、
と素人考えで思っていたのですが、
素材が変わると図面も書き直さないといけないそうです。

というわけで、2週間後の次回打合せ(実施設計のまとめ)までに、
それぞれの優先順位をもう一度考えておこうと思います。

昨日打合せをしたそれぞれの素材についてはまた追々。

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