2014年7月5日土曜日

光触媒ガラス

前は保育園で嫌々トマトを食べていた1歳の息子、
最近トマトが美味しい季節になってきたせいか、
トマトをばくばく食べるようになってきました。

美味しそうなトマトを切ってあげたら、
パクパク食べて、最後には汁と種まで飲み干していました…。

とはいえ、より好きなモノから食べたい息子、
まだトマトは一番最後ですが、
嫌いなモノは"ベー"とするので、
やっぱり最近のトマトは美味しいのでしょう。

味の分かる男かしら!?と思う親バカなママでした。


さてさて前回ご紹介した『光触媒ガラス』ですが、
決して物珍しいものではなく、

 旭硝子の『ハイドロテクトガラスコート
 日本板硝子の『レイボーグ光
 伊藤忠ウインドウズの『サンクリーン

など、各社から発売されています。

『光触媒コート × Low-Eペアガラス』のように、
各機能を組み合わせた高機能ガラスもあります。

もちろん高性能なほどお値段も高いのですが、
ガラスの大きさも価格に大きく影響するので、
一概には比較できません。
大きさが決まってから、じっくり比較することにします。

で、ママが猛勉強中の『光触媒技術』ですが、
ざっくり分かりやすくまとめると、

紫外線があたることで、
1.汚れを分解する(光酸化分解反応)
2.水滴の跡がつきにくい(超親水性)

という、この2つの性質のおかげで、
掃除をしなくても、キレイなガラスがキープできるというわけです。

なんで二酸化チタンにこんな魔法みたいな力があるのか、
ママは気になるので調べましたが、
長くなるので、また後ほど。


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