2014年7月5日土曜日

FIX窓の掃除は?

日々成長中の1歳の息子が、
今週、自動改札デビューしました。

最近歩くのが楽しくて仕方ない息子。
とはいえ、保育園の行き帰りは満員電車なので、
抱っこせざるをえないのですが、
抱っこ紐で抱っこしようとすると、
"いやだいやだいやだ!"と泣き叫びます…。

あまりに抵抗するので、電車に乗るまで歩かせてあげたら、
とってもご機嫌で、ママと手をつないで、
改札をはじめて歩いて通りました。


さて、二週間前に初回提案されたプランは、
南側が一面ガラスの大開口になっています。

とはいえ、ベランダはないので、
いわゆる引き違いの掃出し窓にはできません。
上の方は一部開けられるようにしても、
残りは開けられないFIXガラスになります。
しかも1階ではないので、外から手が届くわけでもありません。

となると、どうやって掃除をしたらよいのか…。

窓なんてそうそう掃除しませんが、
リビングの大きな窓があんまりにも汚れていたら、
さすがに気になりますし、
いざ掃除したくても手が届かないとなると困ります。

でも、最近は、自分では絶対掃除できないようなFIX窓をよく見かけます。

皆さんどうされているのかというと、
どうやら、『光触媒ガラス』を使っているようです。

『光触媒ガラス』というのはなにかというと、
『光触媒』という技術を利用した、
太陽光と雨水だけで汚れが落ちるガラスのことです。

ほとんど掃除いらずの、セルフクリーニングガラスというわけです。

具体的には、ガラスの外側表面が、
『光触媒』である"二酸化チタン"という物質で、コーティングしてあります。

なぜ、"二酸化チタン"のコート膜があると汚れが自然に落ちるのか、
その原理を調べると、かなり難しいので、
また別でまとめます。

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