2014年6月27日金曜日

地盤判定書

昨晩、息子がはじめて、
"ねんね"と言いながら、自ら寝室へ歩いて行きました。

といってもマンションなので、
寝室の入り口はキッチンのすぐ近くなので、
寝室の入り口に立ってママを呼びながら、
ベッドによじ登ろうと頑張っていました。

といっても一人で寝ついてくれるわけではなく、
そこからまた寝かしつけにしばしかかるのですが、
『眠くなったら寝る』
という、人間らしい感覚が分かるようになってきたのかな、
と、成長を感じるママでした。


さて、地盤調査の結果報告書の中の、
地盤判定書の具体的な内容ですが、

■事前調査
地形区分:谷地
地質区分:沖積地盤
観察・異常事項:近隣の家屋外壁にひび割れ

■総合判定
地盤補強

■地盤補強の検討
・ジオコラム工法(柱状改良)
・小口径鋼管杭工法

といった内容でした。

『沖積地盤』というのは聞き慣れないですが、
日本の平野の大部分は沖積層だそうです。

海面の上昇や、河川の氾濫などにより土砂が堆積してできた土壌で、
2万年前以降に形成された比較的新しい地層だそうです。

さてさて、地盤補強にはいかほどかかるでしょうか…。

0 件のコメント:

コメントを投稿