2014年5月3日土曜日

床暖房はどれがよい?

最近、夜中なんか寝苦しいと思って目を覚ますと、
息子がママの首のあたりにのっかっています。

しかも必ず、ママの体に対して横向き(首巻き状態)で、
しかも12kg… なので、窒息するんじゃないかと危惧してます。


なぜ最近ママにのっかって寝るようになったのか…

きっと、

←この場面の影響ではないかと…

…ママなりの推察です。





さて、床暖房選びの準備として『輻射熱』については理解できたので、
ようやく床暖房そのものの話です。

『床暖房』と一言でいっても、いろいろな種類があります。
"いろいろな種類"というのは、

床暖房のしくみが、電気パネル式 or 温水式 で大きく2種類。

 電気パネル式:電熱線式 or PTCヒーター式 or 蓄熱式 で3種類

 温水式:使用エネルギーが 電気 or ガス or ハイブリッド で3種類

と、ざっと6種類あります。

それぞれに特徴があるので、ママなりにまとめようかと思ったのですが、
こちらのサイトがとってもよくまとまっているので、
あらためてママがまとめる必要もないと思い、リンクを貼るだけにしました。
ご興味ある方はご参照下さい。

たくさんの比較項目がある中で、
ママ的に特にチェックしたいポイントは、

1.イニシャルコストとランニングコストのバランス
2.温度ムラがなく、部屋全体がじんわり暖まるかどうか

です。

となると、上記サイトの比較一覧表に従うと、
明らかに『温水式床暖房』がよさそうですが、
ここにまとめられている各タイプの特徴は、あくまで一般論ですので、
同じタイプの床暖房でもメーカーごとにいろいろ特色があります。

なので、どのメーカーのを入れるかによっても話は変わってきますし、
さらに、同じメーカーの床暖房でも、工務店によって見積り価格は異なりますから、
ママが今一人でいくら考えても、残念ながら答えは出せません。

建物と床暖房との相性もあるでしょうし、
工務店によって安く仕入れられるメーカーとかもあるでしょうし、
 どの床暖房がベストかは設計事務所や工務店と相談して決める
というのが一番良さそうです。

歯切れの悪い、パッとしない結論ですみません…。

電気式床暖房はイニシャルコストが安いので、
設計契約前の見積り価格を抑えて、自分のところに決めてもらうために、
イニシャルコストの観点だけから、電気式床暖房で見積もったりする
設計事務所もあったりするかなー、と
ママ的には思います。

床暖房を入れようと考えているのであれば、

・自分が建てようとしている家にはどのタイプの床暖房が合うのか
・見積りはどのタイプの床暖房でとってあるのか
・どのくらいの面積分で見積ってあるのか

くらいは、設計事務所の検討段階で確認しておく方が安心かな、
とママは思います。

うなぎの寝床にはどんな床暖房が入るでしょうか。
よい床暖房があったらまたご報告します。

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